Twitterの2要素認証の落とし穴
皆さん、こんにちは。ななです(^^)
今回は『Twitterの2要素認証の落とし穴』というテーマで進めていきます。
皆さんはTwitterを利用する際、2要素認証を利用していますか?
最近ではただパスワード設定だけ、、というのはかなり不安要素が高く、2要素認証しないと乗っ取りが出るなんてケースもあります。
なので私は基本Twitterのどのアカウントにも2要素認証を付けています。
Twitterの2要素認証には3つあって、
✅テキストメッセージ
✅認証アプリ
✅セキュリティキー
私が利用しているのはこの中の「テキストメッセージ」タイプ。
アカウントパスワードを入力すると、登録している携帯電話番号宛てに認証コードが送られてきて、それを入力するとログイン出来るというシステム。
要はログインパスワード入力→認証コードが送られる→認証コード入力
この流れでログインが出来るので、他の人にアカウントを乗っ取られるという不安が少なくなるんです。
認証アプリやセキュリティキーなんて方法もありますが、当初からテキストメッセージを利用していたので全部これの設定でした。
それが本日KDDIの全国通信障害により、認証コードが送られずログイン出来ない事態が発生!
正直最初は待てども待てどもコードが送られず「は?なんで?」という疑問符ばかりが浮かんでいました。
でもこういう通信障害によりコードを受け取ることも出来ずにしばし呆然。
複数アカウントを持っており、それを利用していたのでコードが来なければログイン出来ず何も出来ない状態。
「これヤバくない?」
最初はのほほんとしていましたが、普及がされずに時間だけが経つ状況は正直痛手でした。
他の2要素認証方法ではどうかは分かりませんが、テキストメッセージでは携帯会社の通信障害があった場合ものすごく影響が出ることが分かりました。
しかもすぐ普及しなかったので普段からスマホを利用している人にとってはかなり辛かったと思います。
夜になっても普及しないのでほんと大変💦
こういう障害は何もKDDIだけではありません。
朝起きて通信障害が発生、、なんて自体がどの携帯会社に起こっていても不思議ではありませんからね。
普段から利用している、または仕事で利用している側からしたらすごく迷惑なので早めの普及をお願いしたいところ。
そして正直に言えば、通信障害は今後起きてほしくはないですね🤔
Twitterアカウントの乗っ取りを防ぐという意味では2要素認証のテキストメッセージは便利ですが、こういう場合も考えて他の方法にも目を向けるべきなのかなと今回学びました。
以上、今回は『Twitterの2要素認証の落とし穴』でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!
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