西野績葉

i'm not alive. i wish i believe techno…

西野績葉

i'm not alive. i wish i believe technology and the peoples. 情念と感覚とノリと方向性を決めたら突っ走る、設計図通りにことが進んだ試しなし。 製品系の記事にはアフェリエイトリンクが含まれます。小説には含まれません。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

A meleancholy sky and colorful umbrellas

憂鬱な空と色とりどりの傘達 : A meleancholy sky and colorful umbrellas. 著 西野 績葉 Author: Sekiyou Nishino. 二〇〇六年五月七日 俺は思うんだ。いつも制約が文化を作っているって。 そう、たとえば、八ビットゲーム機の画面の制約が、ドット・アートを生み出したみたいに。男尊女卑だと思われた過去の世界で、女性が驚くほど数多くの文化を発達させたように。黒人がラップ生み出したように。ニートが掲示板でAAを作るみ

    • NICEHCK Acelilac / DuskSky イヤホンリケーブル 2024年9月

      NICEHCKは魅力的なケーブルを次々と発表してくれますが、 2024年9月に発表されたケーブルが2本。 Acelilac(エースライラック)と DuskSky (ダスクスカイ)です。 8月に発表されたものは別記事にまとめてあります。 簡易な記事で今回はご容赦ください。 NICEHCK DuskSky 感想NICEHCK DuskSkyはここの所ではSnowWingsにならび、特におすすめのケーブルで、現在は3973円と価格も安いです。 6N純銀(メッキ)+7N銀メッキ銅

      • HZSound Luna 心月 は2024年発売の傑作平面駆動イヤホン。コスパも良い。レビュー #PR

        HZSound Luna 心月 レビュー 期待を超える音質発売前にEasyEarphoneさんにサンプルを提供していただきました、一ヶ月ほどリスニングしましたが、期待以上の製品です。 デザインとビルドクオリティ 筐体は全金属製で、非常に高級感があります。フェイスプレートは樹脂製で、美しく仕上げられていますが、メーカーロゴと名前が印字されている点は好みが分かれるかもしれません。個人的にはロゴのみの方がスタイリッシュだと感じました。 HzSound Luna 音質傾向

        • intime 碧NEO レビュー 〜 高音質を引っ提げて2024年08月に発売された、intime 碧シリーズの最新モデルNEOはVST-S搭載

          intime (アンティーム)『碧』(SORA)というイヤホン2017年、秋葉原にあるイヤホンを専門とするショップがあった。eイヤホン。そのeイヤホンで低価格帯で「音が良い」と評判になり、感度の高いイヤホンに興味を持っていた人たちが購入しだしたイヤホンが「intime (アンティーム)の碧(SORA)というイヤホンだ。 当時のeイヤホンのECサイトにはランキングもあった記憶があるのだが、筆者の間違いかもしれない。 そのランキングで1位になっていた時期、私は碧が気になってい

        • 固定された記事

        A meleancholy sky and colorful umbrellas

        • NICEHCK Acelilac / DuskSky イヤホンリケーブル 2024年9月

        • HZSound Luna 心月 は2024年発売の傑作平面駆動イヤホン。コスパも良い。レビュー #PR

        • intime 碧NEO レビュー 〜 高音質を引っ提げて2024年08月に発売された、intime 碧シリーズの最新モデルNEOはVST-S搭載

        マガジン

        • 製品レビュー
          46本
        • オススメ
          3本
        • 命在るカタチ
          13本
        • お気に入り/後で見たい
          1本
        • 短編小説
          5本

        記事

          NICEHCK 2024年07〜08月発売のイヤホンリケーブル達。ケーブルパラダイスの夏。 SnowWings / RedTubes / MixDNA / 5ASakura/ HugLaura #PR

          NICEHCK リケーブルパラダイス 2024-08 結論 NICEHCKは中華オーディオセラーの中で言わずと知れた優良セラーで、ケーブルにも力を入れているぞ。 そんなNICEHCKから複数のケーブルが届いたぞ! この中でMixDNAとSnowWingsQDCのおかわりは自腹で、貧乏な人でも買っちゃうくらい、そんだけ良かったんだな、と思って欲しい。 いくつかのケーブルはセラーから提供してもらってのレビューとなっている。特に自由に書いているが、ケーブルの変化なんで滅多に「悪

          NICEHCK 2024年07〜08月発売のイヤホンリケーブル達。ケーブルパラダイスの夏。 SnowWings / RedTubes / MixDNA / 5ASakura/ HugLaura #PR

          Letshuoer S12 2024 Edition 〜 Letshuoer8周年記念で満を持してのリファイン。フルチタンボディの平面磁界駆動イヤホン #PR #おすすめ

          Letshuoer S12 2024 Edition レビュー非常に豪華な箱に入っています。付属品は、ウレタンを含む3種のイヤーピースが3サイズずつ、交換プラグが2.5mm、3.5mm、4.4mmの3種、ケーブル、本体、S08にも付いてきたケース、そして8周年記念のプレートとキーホルダーが付属します。 限定で2024台のみ販売されるようです。 今回はLetshuoer JPさんからのレビューサンプルの提供でのレビューとなります。 付属品のケースはS12ノーマルのもののほ

          Letshuoer S12 2024 Edition 〜 Letshuoer8周年記念で満を持してのリファイン。フルチタンボディの平面磁界駆動イヤホン #PR #おすすめ

          NF Audio RA15は締まりありつつ温かみと重低音が光る全金属1DD #PR

          NF Audio とは?今回は伊藤屋国際さんからの提供レビューです。 提供であっても音質に対する評価に忖度はありませんので言明しておきます。 NF Audioの製品にはRG05、RA05、NA3 ESSENTIALS、RA10、NE4 Evolution、NA2+、NM2+、NA2、NM2、NA1、があります。 音楽制作にもかかわるエンジニアにより意欲的な製品開発が行われている模様です。 NF Audio RA15 音質傾向・評価 NF Audio RA15のDDドラ

          NF Audio RA15は締まりありつつ温かみと重低音が光る全金属1DD #PR

          Yongse 1947は レトロ調で使いやすいイヤホンアップグレードケーブル #PR

          Yongse 1947Yongse 1947はYongse(ヨンセ・ヨンセイ)というケーブル会社が2024年8月に発売したイヤホンケーブルです。 「Yongse 1947」 1947 年は特別な時期であり、戦う勇気という精神的な意味が込められています。 「Yongse 1947」は、紫と金の2色を巧みに組み合わせており、視覚的なイメージを強調するだけでなく、革新的で進取的な精神を反映しています。この色の組み合わせには、卓越性と成功を追求するという Yongse ブランドの

          Yongse 1947は レトロ調で使いやすいイヤホンアップグレードケーブル #PR

          Kinera Celest Wyvern Qing版は爽やかなカラーリングのWyvern #PR

          Kinera Celest Wyvern Qing Kinera Celest Wyvern Qing(キネラセレストワイバーンキング)は、Kinera Celest ブランドによる Wyvern というイヤホンの色違いのエディションです。 前Kinera Celest Wyvern Abyssのカラーリング違いで、さわやかな色合いのイヤホンです。 装着感の良さと価格帯を超えた見た目の良さを引き継ぎ、そしてやや温かみがありバランスの良いお手本のような1DD(LCP振動板)搭載

          Kinera Celest Wyvern Qing版は爽やかなカラーリングのWyvern #PR

          CCZ DC01 Proは珈琲豆とは別物な音ながら、音のレンジを広めた楽しい音のリファイン版イヤホン #PR

          CCZ DC01 Pro CCZは今までも聴き心地が独特で軽妙なイヤホンを出してきています。 そのなかでもCCZ CoffeeBean(DC01)「珈琲豆」というイヤホンは安価な価格で、独特の低音表現があって聴きごたえがあり、外観も深入りコーヒーの豆のようで、人気を博したイヤホンです。 今回のDC01 ProはそのCoffee Beanの「Pro版」の立ち位置の型番が与えられており、箱にもUltra Bass Super Powerと書いてありますね。 CCZ DC0

          CCZ DC01 Proは珈琲豆とは別物な音ながら、音のレンジを広めた楽しい音のリファイン版イヤホン #PR

          TRI DRACO(トライ ドラコ)は精巧なミニチュア感のある2DDのA1万級・現代曲に特に向いたイヤホン #PR

          TRI DRACO(トライ ドラコ) レビューこれはいいですね!けっこう好みなイヤホンです。 6mmチタン振動板DD/8mm第三世代LCP振動板DDの2DDのイヤホンで、アルミニウム筐体(推測)のイヤホンです。ベントが大きくとられており開放的 な音を出します。 TRI DRACOイヤホンは、やや腰高な音ながら、細かい音がしっかりと出ており、特に現代曲との相性が抜群でした。 クラシカルな曲では低音域が深いところまで出切っていないため、好みが分かれるかもしれません。 最近のマ

          TRI DRACO(トライ ドラコ)は精巧なミニチュア感のある2DDのA1万級・現代曲に特に向いたイヤホン #PR

          AFUL(アフー)Explorer はやや暖色ニュートラルの万能系上級入門機のひとつ #PR

          AFUL Audio Explorer レビューこの度は HIFIGO JP さんより、 AFUL Audio (アフーオーディオ)の Explorer(エクスプローラー・探索者)のご提供を頂きました。 提供であっても音質に関する言及に忖度は無いことをここに明記しておきます。 また音質についての情報のみ必要な方は目次より「音質評価」の項目に飛んでください。 AFUL Audio とは中国のイヤホンメーカー・AFUL(アフー)は2023年ごろから活躍を始めた、新進気鋭のイヤホ

          AFUL(アフー)Explorer はやや暖色ニュートラルの万能系上級入門機のひとつ #PR

          TRN VX Pro+(Plus)はあえて「樹脂筐体」を採用しなおした、手に取りやすい価格でソリッド高音質なイヤホン #PR

          TRN VXシリーズコスパよくいい音を届けている中国のイヤホンベンダー(工場)TRN。 最近はTRN Conchの価格破壊や、TRN Orca、TRN Medusaといった案外良い音の1DD機、やはり多ドライバ価格破壊のST7などが記憶に新しい会社です。 そのTRNから2024年07月に発売されたイヤホンが、VX Pro Plus です。 今回はAliexpressのTRN Official StoreからVX Pro Plusのレビュー用サンプルの提供を受けることができ

          TRN VX Pro+(Plus)はあえて「樹脂筐体」を採用しなおした、手に取りやすい価格でソリッド高音質なイヤホン #PR

          NICEHCK DearOrpheus と DeepFogは高級中華イヤホンケーブル!

          NICEHCK Dear Orpheu(ディアーオルフェウス)+ NICEHCK DeepFog(ディープフォグ)NICEHCK DearOrpheus(ディアーオルフェウス)は155ドル程度、2024年7月19日現在の価格で24,943円の価格がついたNICEHCKのケーブル。 何を血迷ったか普段私が買うことがないクラスのケーブルを買ってしまった。ガチの血迷いである。 NICEHCK DearOrpheusの商品ページ DearOrpheusは中華ケーブルとしては最高級

          NICEHCK DearOrpheus と DeepFogは高級中華イヤホンケーブル!

          KBEAR ST20 は素直な音色のイヤホンアップグレードケーブル #PR

          KBEAR ST20 今回はプロモーションレビューで、EasyEarphones (@hulang9078) さんからの製品提供で、KBEAR ST20 という手に入れやすいアップグレードケーブルのご紹介です。 KBEAR ST20の線材は、22AWG(AWG22=外径0.6426mm 断面積0.3243mm2)の太さの、5N(99.999%) の単結晶銅銀メッキ線で、恐らく4芯のケーブルです。各ワイヤのストランドには 38芯の独立した OFC のシールド層を備えます。(

          KBEAR ST20 は素直な音色のイヤホンアップグレードケーブル #PR

          Yongse Spidey 赤青蜘蛛男風の派手な色のイヤホンケーブルはいかが? #PR

          Yongse Spidey(ヨンセ スパイデー) 今回はYongse Official (@yongse_JP )から「Spidey」ケーブルの提供を受けレビューさせていただいてます。 Yongse(ヨンセ)は、個人的にはJSHIFIと並び期待のメーカーです。 Yongse(ヨンセと読むそうです)のケーブルは自腹のP10以来。 P10は力強い印象を与える銀メッキOCCのケーブルでした。音質も傾向通りな方向性ですが、ただP10は合わせるイヤホンによっては高域に雑味が生じる感

          Yongse Spidey 赤青蜘蛛男風の派手な色のイヤホンケーブルはいかが? #PR