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SEKIAKIの人生のお話

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私が経験してきた人生についてや、日記など。
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#日記

ダブルベッドでひとりで眠る夜

タイトルは「いつもは隣に誰かいる」的なにおいを放ちながらも、ひとりで眠る夜が通常運行。 …

SEKIAKI
3年前
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わがままの吸引力

なぜだろう わがままな人って魅力的だ どうしてだろう わがままな人ってかわいく見えるんだ …

SEKIAKI
3年前
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素直さと考えていないは紙一重

「素直さは最大の知性」とはアインシュタインが言ったもので、さまざまなシーンでつかわれる。…

SEKIAKI
3年前
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「ありがと、4月」っていう独り言

のんびり過ごした4月ももう終わりだ。 4月末日、夜中の独り言。 3月末日に、降ってきてしま…

SEKIAKI
3年前
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専業主婦の偉大さたるや

掃除機を持っていないので(そろそろ買いなさいよ)、クイックルワイパー的なものをやったあと…

SEKIAKI
3年前
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声なき命からの教え

大好きな先輩が住んでいるという理由で、今の家の場所に引っ越してきた。 引越しの当日、先輩…

SEKIAKI
3年前
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開花前の樹

ここ数日、あたたかかったりさむかったりと 毎日の服装選びを振り回してくる気温だけど たぶん、初夏ってものが近づいてきている気がする。 桜の1年365日のサイクルで、たった10日前後だけ花を咲かせ、人々を魅了する桜。 毎年のことなのにほとんどのひとが、桜が咲き始めるとその姿を見上げ、嬉しそうな顔をする。 しかし残念ながら満開になったそのあとすぐに、儚くも花弁を雪のように散らしてしまう。 そして夏になると、もりもりと葉を茂らせはするものの、そうなってしまうと「桜」であるこ

祖父母のこと

れっきとしたお母さん子だったので 祖父母にたいしてそこまでべったりではなかった。 私の祖…

SEKIAKI
3年前
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俯瞰力

大学生になったとき 高校生の自分は視野が狭かったなと気がついた 社会人になったとき 大学生…

SEKIAKI
3年前
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立ち止まってみたい

生まれてからずっと 自分の体と共に生きてきたのに 自分の心が一番わからないみたいだ ここ数…

SEKIAKI
3年前
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やさしい嘘

4月、新年度の始まりですね。 私が関与している二つの会社は、9月はじまりなので 新年度感は…

SEKIAKI
3年前
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寂しいと思うことは。

寂しいと思った時、 寂しいと口にだしたり 誰かに連絡したり 自分の心が「寂しい」と言ってい…

SEKIAKI
3年前
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流れるプールの逆走はやめておく

今日は外出するのが億劫になるほどの雨だ。 といっても、雨だから予定をキャンセルしようと思…

SEKIAKI
3年前
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今の当たり前は、数年後理解不能に

10代、特に高校生の頃に この価値観が「絶対だ」と思っていたことが 全くもって絶対ではなかったことに気がついたのは 20代になってからだった。 ダンスに携わる仕事につくだろう 高校の友達とは一生の付き合いになるだろう 25歳くらいで結婚しているだろう など、あげるとキリはないが 上記3つだけにしても、どれも実現していないし 大学を卒業するころには実現させる気すらなくなっていた。 そしてまた、今、もしかしたら同じことになっているのではないかと思うわけだ。 突然話が変わる