ダブルベッドでひとりで眠る夜
タイトルは「いつもは隣に誰かいる」的なにおいを放ちながらも、ひとりで眠る夜が通常運行。
どうも、こんばんは。
ひとりの夜がどうしようもなく、寂しく感じる時がある。
だからといって、だれかに「寂しいよ」なんてわざわざ連絡なんかもするわけがない。
いや、そんなふうに素直に言える性格だったらよかったのかもしれないけれど。
そんなときは、早く太陽が登って、朝にならないかなと待ちわびている。
本を読んだり、お風呂に浸かったり、お酒を飲んでみたり、映画を見てみたり。
寝落ちするまでは、ずっとこの気持ちは変わらない。
でも一方で、目をつぶって寝るのが、もったいないなと感じる夜もある。
人間だから、いつかは寝ないといけないのだけれども、今夜はまだ起きていたい、まだ何かしたい、と思う時もある。
そう、それが今夜。
だから本記事のような駄作を書いている。
また、明日がやってくるのに、今日が終わってしまうのが寂しく感じて仕方がない。
慣れなかったダブルベッドにも、最近はようやく慣れてきて、快適だなと感じるようになった。
一応ソファベッドだから、ソファにもなるんだけど、しばらくお客さんを呼んでいないので、ソファに変身することは、ほぼ、ない。
今日も寝付くまで、ダブルベッドの上を行ったり来たりしている。
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