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記憶のハシ、ワタシのメモリー。

ブリッジをしてエクソシストよろしくで歩いたところ、3歩目で背中をおかしくしました、関仁  です。

ブリッジも久々ですが、歩くのはもっと久しいです。
前職で秋田の支社にいた頃に、イベント開始前の鼓舞として新入社員からの一言(一芸こみ)で、披露した以来かもしれません。

ひたすらにお堅い言葉で挨拶をし、最後に「お客さまとガスのある暮らしの“橋渡し”となれるよう」と言いつつ、立ち姿からブリッジをし、首だけ横を見ながら「努めます!」と宣言しました。
その後、ブリッジから立ち姿へ逆再生のように戻り、「以上です。新入社員 関からのご挨拶でした。」と挨拶を締めました。
本当は「以上、言葉は堅いが、体は柔らかい新入社員、関からのご挨拶でした。」で締めくくろうと思っていたのに、できなくて未だに思い出します。。。←
ただ、社長がその後に挨拶に来てくれて、「言葉使いは堅いけど身体は柔らかい、って表現したかったんだよね」と聞いてくれました。
理解者が居た! しかも社長が気付いてくれるなんて! と有り難がった記憶があります。

そんな良い思い出が蘇って来たので、ブリッジをして背中を痛めた甲斐はありました。

昨日から、瞑想習慣を再スタートさせました。
企業の情報をスクロールし続けてると、頭の中で整理しきれていないことに気付いたからです。
本当に、大切なエッセンスに気付いて立ち止まれるように、頭の容量を上げるような、メモリ解放ないしキャッシュ削除できるような何かをしたくて。
1日動き続ける思考の箸休めとでも言いましょうか。
瞑想を取り入れることにしました。

焦りで、迷走しないように。


2022/10/23
せきひと

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