関 仁(せき ひと)

はじめまして。関 仁(せき ひと)です。 2023年1月に転職し、未経験からシステムエ…

関 仁(せき ひと)

はじめまして。関 仁(せき ひと)です。 2023年1月に転職し、未経験からシステムエンジニアを目指してる33歳です。 友人のnoteを読んでいるうちに、私も一年間毎日更新を目指し、2023年に達成! その後もゆるりと徒然と。 最近は、短歌にハマりちゅう。

マガジン

  • せきひと の ひとりよがり【創作集】

    わたくし関仁がnoteを毎日更新する中で、日記の中に紛れ込んでいる【創作物】たちのまとめです。

最近の記事

陽を浴びて 夏の気配を 感じ取る 耳のおともは 「青のすみか」 ※電車内もクーラーが効き始めました。 陽の光も強くなって来た。 初夏の気分。だいぶ浮かれてきた今日の私の1曲は、「青のすみか」。 去年の呪術廻戦のOP。聴くと、夏の気分になる。 今年の夏は、何をしようか。

    • 日常に 引き戻される 電車内 ※ゴールデンウィーク明け。満員電車。 日々の記憶がフラッシュバック。 とともに、お土産を家に置いて来たことに気付く。取りに戻ろうかと思ったが、電車遅延してるらしいので、とりあえず乗っとく。 旅の話は、明日でいいか。

      • 昨日の歩み。 そして、日光街道ゴール。 午前中に東照宮をお参りしたくて、7時前には今市を出立。 そして、これは正解でした。 街道の杉並木が、静かで、とても綺麗でした。 8時半には神橋に到着。 神橋も渡り、東照宮でも手を合わせられました。 こうして、日光街道歩き旅は、終幕しました!

        • 雨の草加 【創作・詩】

          雨降りの午後。 街の喧騒、かき消され、 入り浸るカフェ、コーヒーも冷め、 それでも話が尽きない二人には、 外の雨こそ、おあつらえ向き。 雨、降り続く。 綾瀬の流れ、かき乱されて 揺らぐ松の木、まだ待つ気? 芭蕉の足跡が生きてる街には、 かわず喜ぶ、雨もお似合い。 雨の日だって、 いじけやしない。 しけない煎餅、焼いているから。 そうか、そうだね、そうだよね。 そうだ、ここは、 雨降る草加。 2024/5/6 電車で草加を越えていくときに、 思い返した雨の情景。 旅の思

        陽を浴びて 夏の気配を 感じ取る 耳のおともは 「青のすみか」 ※電車内もクーラーが効き始めました。 陽の光も強くなって来た。 初夏の気分。だいぶ浮かれてきた今日の私の1曲は、「青のすみか」。 去年の呪術廻戦のOP。聴くと、夏の気分になる。 今年の夏は、何をしようか。

        • 日常に 引き戻される 電車内 ※ゴールデンウィーク明け。満員電車。 日々の記憶がフラッシュバック。 とともに、お土産を家に置いて来たことに気付く。取りに戻ろうかと思ったが、電車遅延してるらしいので、とりあえず乗っとく。 旅の話は、明日でいいか。

        • 昨日の歩み。 そして、日光街道ゴール。 午前中に東照宮をお参りしたくて、7時前には今市を出立。 そして、これは正解でした。 街道の杉並木が、静かで、とても綺麗でした。 8時半には神橋に到着。 神橋も渡り、東照宮でも手を合わせられました。 こうして、日光街道歩き旅は、終幕しました!

        • 雨の草加 【創作・詩】

        マガジン

        • せきひと の ひとりよがり【創作集】
          24本

        記事

          街の風 味わう間もなく 流れてく 車窓の絵画 読みきれないか。 ※歩き旅からの帰宅途中、車窓から街を見る。歩いて来た街が過ぎる。あの空気感、町の匂いが感じられない。 車窓の枠で切り取られ、流れ続ける景色では、街の呼吸を感じ取れないということに気付いた。 少し、寂しい。

          街の風 味わう間もなく 流れてく 車窓の絵画 読みきれないか。 ※歩き旅からの帰宅途中、車窓から街を見る。歩いて来た街が過ぎる。あの空気感、町の匂いが感じられない。 車窓の枠で切り取られ、流れ続ける景色では、街の呼吸を感じ取れないということに気付いた。 少し、寂しい。

          眠ること 許され移動する体 車輪は運ぶ 遠くへ早く ※久々の長い線路を走る電車。疲れて来てるし、朝は早いしで、うとうとマナコ。眠ってたって進み続ける体。 車輪って、それを回すエネルギーって、人類の大発明だと気付かされた、今日この頃でした。

          眠ること 許され移動する体 車輪は運ぶ 遠くへ早く ※久々の長い線路を走る電車。疲れて来てるし、朝は早いしで、うとうとマナコ。眠ってたって進み続ける体。 車輪って、それを回すエネルギーって、人類の大発明だと気付かされた、今日この頃でした。

          昔から 家の軒先 現れる こやつが誰か ついに分かった ※中学生の頃、路地に面した玄関の外壁にこの絵が描かれた謎の札を見つけ、その瞬間から路地の一切の音が消えた。そんな経験をしたから、ずっと気になってたこのキャラクター。東照宮に来て、ついに何奴か分かった。私も貼ろうかな。

          昔から 家の軒先 現れる こやつが誰か ついに分かった ※中学生の頃、路地に面した玄関の外壁にこの絵が描かれた謎の札を見つけ、その瞬間から路地の一切の音が消えた。そんな経験をしたから、ずっと気になってたこのキャラクター。東照宮に来て、ついに何奴か分かった。私も貼ろうかな。

          歩くたび 近づいて行く 東照宮 神橋(しんきょう)渡りて 街道 制す ※日光街道歩き旅、ついに終幕!! もう、大自然に、神々に手を合わせずには居られなかった。 これが、本当の「合掌の気持ちか!」ってなりました。 ほんと、良い旅。 もうすでに、またやりたい。

          歩くたび 近づいて行く 東照宮 神橋(しんきょう)渡りて 街道 制す ※日光街道歩き旅、ついに終幕!! もう、大自然に、神々に手を合わせずには居られなかった。 これが、本当の「合掌の気持ちか!」ってなりました。 ほんと、良い旅。 もうすでに、またやりたい。

          昨日の杉並木。 朝日を浴びてると、やっぱり絵になる。 今日は早めに街道旅、スタートです!

          昨日の杉並木。 朝日を浴びてると、やっぱり絵になる。 今日は早めに街道旅、スタートです!

          杉並木 並々ならぬ 時と手間 日光街道 目指し連なる ※日光街道歩き旅ならではのスポット、杉並木! 自動車は通行不可。徒歩か自転車くらいかな。 植えてから何百年? って思う太い幹。 その年数と、その年数を支え続けた人の手を考えずにはいられなかった。おかげさまで迷わず一本道でした

          杉並木 並々ならぬ 時と手間 日光街道 目指し連なる ※日光街道歩き旅ならではのスポット、杉並木! 自動車は通行不可。徒歩か自転車くらいかな。 植えてから何百年? って思う太い幹。 その年数と、その年数を支え続けた人の手を考えずにはいられなかった。おかげさまで迷わず一本道でした

          本日の進み。 今日は、時間的には短いのですが、 途中にコンビニや飲食店が消える区間が今までで、一番、多かったです。 杉並木は、涼しいし歩きやすくて良かったけど、 夜は、自然な美しさの奥に在る畏怖を感じさせる並木道でした。

          本日の進み。 今日は、時間的には短いのですが、 途中にコンビニや飲食店が消える区間が今までで、一番、多かったです。 杉並木は、涼しいし歩きやすくて良かったけど、 夜は、自然な美しさの奥に在る畏怖を感じさせる並木道でした。

          久々の 耳から音楽 めちゃ、気持ちいいー!! (五七五におさめられない) ※歩き旅の間、音楽を聴いてませんでした。 友達から、 歩き旅で聴く音楽、めっちゃええで。 と言われたので、今、口ずさんでた「セントレイ」を流す。 すごい。 脱水気味の体に水が浸透していく感覚に似てる。

          久々の 耳から音楽 めちゃ、気持ちいいー!! (五七五におさめられない) ※歩き旅の間、音楽を聴いてませんでした。 友達から、 歩き旅で聴く音楽、めっちゃええで。 と言われたので、今、口ずさんでた「セントレイ」を流す。 すごい。 脱水気味の体に水が浸透していく感覚に似てる。

          昨日の 歩みのほどは このように。 約31km! ただ、ホテルが道から外れたので、もっと歩いてる。。。

          昨日の 歩みのほどは このように。 約31km! ただ、ホテルが道から外れたので、もっと歩いてる。。。

          会いたくて 震えてた足 踏み鳴らし 再会 祝す ファンファーレなり ※今日、街道沿いで会えるね。と言ってた友と下野市で再会。 友は日光から、私は東京からのすれ違い。いっときの昼飯。話したらずに、おやつにはマック。歩いて来たからこその嬉しさと楽しさが、そこにはあった。

          会いたくて 震えてた足 踏み鳴らし 再会 祝す ファンファーレなり ※今日、街道沿いで会えるね。と言ってた友と下野市で再会。 友は日光から、私は東京からのすれ違い。いっときの昼飯。話したらずに、おやつにはマック。歩いて来たからこその嬉しさと楽しさが、そこにはあった。

          蜃気楼 友の姿を 描くよう ※ずっと続く1本道。 向こうから友が歩いて来ると期待してるから、道路の先の先で、歪む空気に、友の姿が見え隠れするのだろうよ。

          蜃気楼 友の姿を 描くよう ※ずっと続く1本道。 向こうから友が歩いて来ると期待してるから、道路の先の先で、歪む空気に、友の姿が見え隠れするのだろうよ。

          壬生街道(みぶかいどう) 過ぎ去ってこそ ぼくの細道 ※日光街道と壬生街道の交差点にて、立ち往生す。おくのほそ道を追うなら、左折して壬生へ。旧日光街道旅を追うなら、日光街道を直進。松尾芭蕉への憧憬の念が強まって来て、悩んだが、おくのほそ道は逃げない。友と会うのは、イマしかない!

          壬生街道(みぶかいどう) 過ぎ去ってこそ ぼくの細道 ※日光街道と壬生街道の交差点にて、立ち往生す。おくのほそ道を追うなら、左折して壬生へ。旧日光街道旅を追うなら、日光街道を直進。松尾芭蕉への憧憬の念が強まって来て、悩んだが、おくのほそ道は逃げない。友と会うのは、イマしかない!