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社会人のワーホリ準備まとめ✈️

日本でワーホリの準備をする時、いい感じにまとまってるサイトや記事がなくて調べるのに四苦八苦したので、お金&スケジュールを中心にまとめてみました!
今後海外に長期滞在されるご予定の方に参考にしていただければ幸いです。

①ビザ取得

まずは一番にビザ。オーストラリアのビザはネットで申請が可能で、ビザ申請費用もクレジットカードでの引き落としになります。(約5万円)

申請時点(2022/1月中旬)では速攻でビザがおりました。
入力内容の確認のメールが届いてその後すぐ承認のメールが来たのですが、あまりにも早すぎてそれが承認だとしばらくわかっていなかった🫢

②航空券取得

HISのキャンセル補償付きの航空券で、渡航の4ヶ月ほど前に取得しました。
実際にコロナの影響で欠航になってしまい、慌てて違う便を手配しました。全額返金でよかった…

💡乗る人が少なくて減便したり、航空会社の中でコロナ流行って飛行機とばすのに人員足りなくなったりということがあるらしいです!

③歯医者に行く・持病の治療

海外で歯医者さんにかかるとびっくりするほど高額というのは有名な話✏️

早めに歯医者に行って、長期の海外滞在予定があることを伝え、治療の必要があれば治療します。
虫歯予備軍を治して、渡航直前にクリーニングしました。

持病がある場合も病院にかかって、渡航時期の相談&お薬の処方をお願いするとよいと思います。

私の場合は肌が弱く不安があったので、
通っている皮膚科の先生に相談して少し多めにお薬を出してもらいました。

💡海外で薬を処方してもらう可能性がある場合は、英字の処方箋作成の相談もするとよいそうです

④クレジットカード確認

クレジットカードに海外キャッシング機能が付いているかを確認。
国際ブランド2つくらい持っておくのが理想的なので、マスターカードとJCBの2枚を準備しました。

どちらも元々キャッシング機能付きのカードだったので詳細はわからずすみません。。

⑤保険

ワーホリ用の海外保険の内、年間約20万円の
病院通い放題のものにしました。

これは失敗談ですが、渡航の10日前くらいまで忘れてて慌ててやったので自宅に保険証書が届くのが出発後になってしまいました。
(データがあるのでとりあえず大丈夫)
なので余裕を持ってやるのがおすすめです🥲

元々加入していた医療・年金・終身保険は担当者と相談し、私のプランは積立運用式のものがほとんどだったので継続しました。
💡掛け捨てが多い方は解約もアリだと思います!

⑥免許更新・国際免許

次の更新が渡航期間内だったので、事前更新しました。(事前更新だと普通より有効期間が短くなるらしい。悲しみ)

国際免許は即日発行で、発行日からピッタリ丸一年で切れるので要注意です。
早めにやりすぎると最後運転できなくなっちゃう。

💡免許センターに
免許証/パスポート/パスポートサイズの写真/印紙代(3000円くらい)を持って行くだけ。
空いていたので1時間くらいで発行。

⑦海外転出届(渡航の2週間以内)

役所orその出張所で海外転出届を出す。渡航予定日の2週間以内での提出が必須で、翌年の住民税の課税がなくなります。

ただし今年分は払ってから行かないといけないので、自宅に請求書が届きます。
これが意外と大きいお金が出ていくので痛手…住んでただけなのに…(住民税ってそういうもの)

お勤めしている人は退職のタイミングで、会社が給料天引きから直接振り込みに変更を申請しているので、そのあとで自宅に請求書到着という感じだと思います。

⑧携帯電話

私は今まで使っていたiPhoneを使い、帰ってきてからも同じ電話番号をそのまま使いたかったので、以下の手続きをしました。

・自分の端末からSIMフリー解除
(SoftBankのマイページ内にて)

・SoftBankショップにて〈電話番号・メールアドレスお預かりサービス〉申込
※手続きが終了した時点で、Wi-Fi下でしか携帯電話は使えなくなるので注意

・オーストラリア到着後、携帯ショップ内でSIMカード購入
入れ替えてから再起動すると、オーストラリアでの携帯電話番号が使えるようになります。

銀行開設やらシェアハウスの問い合わせやらに早く電話番号が欲しかったったので、空港内のショップで買ってその場でやりました!

💡1年分で$195.77(¥18,700)でした。

その他

手続き関係の他には
・シェアハウスが決まるまでの宿の予約
・語学学校のリサーチ/テスト
・いらないサブスクの解約
・パッキング
などなどを空いた時間でやっていました。

それぞれ受付時間やら定休日には気をつけて下さいませ
おしまい

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