毎日読書など日記・2696日目

2023年1月26日木曜日・晴れ・微風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『引かれ者でござい』(志水辰夫、新潮文庫)、二編目の「旅は道連れ」を読むつもりだったのに、少し興味が逸れて読まず。

エッセイ集『ミステリー中毒』(養老孟司、双葉社2000年)、一度読み通した本だが折に触れていい感じだったのを思い出してまた読みたくなる、それをまた思い出してまた読みたくなって、最初の「私の遍歴時代」を少し読む。まず出てくる名前は「佐々木邦」さん。読みたくなる。

『脳男』(首藤瓜於、講談社文庫2003年)、一度読んで面白かったという記憶が確かに残っている。続編もぜひ読もうと思っていた記憶もある。それなのに何故か読まないで今日に至るのだが、そのシリーズの新作の『ブックキーパー』がかなり前に出ていたことは知らずにいた。それを知って急にシリーズ全てを読みたくなって第一作目の『脳男』再読から始めようと思った。

卓球をする日。三十分間程度、フットワークがらみの動いて連打する練習をした。

終わり

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