毎日読書など日記・２７２９日目

２０２３年２月２８日火曜日・晴れ・微風・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ！」見る。「蹲る骨」（イアン・ランキン）読まず。

『SFが読みたい！２０２３年版』（早川書房）、全体的に拾い読みする。国内篇１位の『法治の獣』（春暮康一、ハヤカワ文庫JA）は全く視野に入っていなかったので無性に読みたくなった。海外篇を含めてほとんど読んでいない作品ばかりだ。ミステリの分野と同じく今年はもう少し多く読んでいきたい。

『日本文学の歴史　１　古代・中世篇１』（ドナルド・キーン、土屋政雄・訳、中央公論社１９９４年）、どんどん読み進みたい本なのになかなか読めていない本。もう少しで「古事記」の章が終わるところまで読んだ。読むために必要な集中力が増すと皮肉なことに反対側から睡魔が襲ってくる感じになり、頭や目がしんどい感じになってくる。意識を晴明に保ったままでいることが難しくなる。それでももう少しで「古事記」の部を読み終えることができそうだ。

８『亡き王子のためのハバーナ』（カブレラ＝インファンテ、木村榮一・訳、集英社１９８３年）、１ページのみ読む。「ラテンアメリカの文学　全１８巻」の１５巻目。

海外ドラマ「ウエンズディ」の第１話から第２話の途中まで見る。あの「アダムズ・ファミリｲ」の続編ドラマらしい。主人公である長女が奇妙な学園に入学・入寮すると事件が次々に起こり始める。

漫画『ライオンブックス』（手塚治虫、講談社）、最初の土地開発に関わるエピソ-ドを読む。

卓球をしない日。