毎日読書など日記・2769日目

2023年4月9日日曜日・晴れ・風・温

朝TV「週刊御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ハヤカワ ミステリマガジン 5月号』(早川書房2023年)、61ページまで読む。ここまでですでに盛りだくさんでいささか盛りすぎではないかと思う。インタビュー、漫画、短編小説と特集の「モリアーティ教授」に関わるものが所狭しと並べられているような印象だ。これはとりあえず103ページまで続くようだ。

『オール讀物12月号2021年』(文藝春秋)、「第11回本屋が選ぶ時代小説大賞 決定発表」の謳い文句につられて開くと受賞第一作「拐し(藩邸差配役手控え)」(砂原浩太朗)とあるのに気がついて読む。受賞作品とは関わりのない作品だが、描写や雰囲気に共通するもの感じられて気持ちよく読み終えた。

『新任警視』(古野まほろ、新潮社2020年)、18ページまで読む。久しぶりに古野まほろ節に触れた。集中的に読もうと思った時があったが、いつの間に途切れてそのままになっていた。続けて読む気になってきた。

卓球をしない日。犬の散歩で歩くくらいだった。投票にも行った。

終わり

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