vs ストレス

今日はストレスについて私が思うことを書こうと思います。結論を先に言うとストレスなんていないと思っています。私は見えたりあることが確認できないものを信じないでおこうという考え方です。私はストレスの存在を確認したことがないのでないものととりあえず考えています。
仮にストレスが原因で何かしら体調が悪くなったと人に言われても、あまり信じられません。自分自身が我慢していたり、無理しているときに体調を崩したらストレスが原因で…となるかもしれないですけど、一旦落ち着いて考えれば、我慢したり無理したりしていることが原因だと考えられるのです。それはストレスと言うあるかもわからないもののせいではないのです。ではどうすればよかったか？我慢しなければよかったのです。無理しなければよかったのです。それはストレスではなくこのくらいならいけるだろうと思った自分のミス。自信過剰が引き起こした体調不良。そもそも、能力が足りていないのに我慢したり、無理したりすることが間違いだと思ってしまいます。
例えば、東京大学に入るために我慢して起きている時間をずっと勉強に費やして直前の模試の結果が１点も上がっていなかったらそれは体調も悪くなってしまうような気がします。これはストレスなのか？と思うとそうではないような気がします。それは判断ミスです。また、子育てのストレスという言葉がありますが、我慢量が自分の限界値を越えているだけのような気がします。子どもと仕事、夫婦関係その他の選択肢、どれを優先するかで気持ちは変わるし、無理してなくて体調が悪くなったならそれはただ単に運が悪かっただけだと思うようにします。私には子どもいませんが、何を優先すべきなのかを考えて行動しようとは思います。
やらなければダメだ、休んでは行けない、自分はよき人間でなければならない、そんな風には私は思えないのです。人の能力なんてたかが知れていると思っているので。気が向いたら頑張るくらいに思っておいた方がいいのかもしれません。

もしかしたら私はナマケモノなのかもしれないので、たまに、何かに刺激を受けながら、何かに影響を受けながら生きているのです。ベースは我慢しない。できることの最適化。言いたいことを言える環境作り。だからといって「そうしなければならない」ということはないと思うのです。

アクセルの踏みすぎも、ブレーキのかけすぎもよくないと思います。人間だから多少ミスってしまうこともありますし、車運転すれば事故ってしまうこともあります。これってストレスのせいでも何でもなくてただのミスです。ミスなくいきれる人なんていないのです。これがもしストレスによるミスだというのであれば、そもそもミスをおかさない人間てそうそういないのだから全員がストレスを抱えていることになります。誰も見たことがないのに。

ストレスの写真や、ストレスの姿を見ることができたら信じます。

コロナウイルスは電子顕微鏡で確認できたり、できるので信じます。最善の予防をしましょう。

コロナウイルスにかかってもストレスのせいではありません。運が悪いと予防不足が原因です。

そのくらいの感覚が私にはぴったりです。

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