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一人ひとりの成長を通じ、より良い社会の実現を目指す

こんにちは、ピネアルの徳原です。今回はPineal Makers Academy(ピネアル・メーカーズ・アカデミー)を運営するピネアルはどんな考えを持っているのか、少しお話をさせていただきます。

課題解決を徹底的にやりきり、取締役に就任


ピネアルの方針は、クライアントの課題解決を徹底的にやりきること。
その姿勢と実績で信頼を積み重ねてきた弊社のコンサルティングメンバーの中には、クライアントの取締役に就任した者も3名います。

ヘッドハンティングといったフルコミットの形ではなく、ピネアルメンバーとしての活躍も続けながら、そのクライアントの案件はピネアルを飛び出し取締役として活躍しています。ちょっと珍しくないですか?

それぞれの分野も異なっています。
すべてマーケティングのコンサルティングプロジェクトからスタートしていますが、ひとりはSaaS企業の財務を担当する社外取締役に。
二人目は、医療系プラットフォームのセールス統括として活躍し、三人目は宿泊事業に関連したシステム開発を統括しています。

取締役になることで、相乗効果が生まれる

ピネアルでは、昔からこのような働き方を歓迎しています。
なぜなら、本気でさまざまな業界・業種の企業の課題解決をするには、経営者的な感覚は絶対に必要になるからです。

取締役になるということは、本業以外の仕事から収入を得る副業とは考え方が異なり、経営者としてオーナーシップを持ちながら働くことになります。社内での裁量権も増えていくので、これまで以上にやりがいを持って働けますし、自身の業務の幅も広がります。

私自身、生業は複数あった方がいいと思っています。

また、取締役になるということは、お客様とピネアルの契約ではなくなるので、ピネアルとしてはお客様をある種失う形にはなります。
それでも、クライアントの取締役になることで、他の案件での精度が確実に上がり、お互いに相乗効果が生まれています。

私は、課題解決できる・やり切れる人材を増やしていくことで、その人自身はもちろん、更にはそれが社会の幸せに繋がるのではないかと考えています。

一人ひとりがオーナーシップを持ち、仕事をする。世の中にこの波を広げたい!

一緒に働く仲間がクライアントに認められ取締役となり、さらなる成功を目指すマインドになっていることはとても嬉しいですし、今後もこのような働き方を増やしていくための火付け役になれたらと思っています。

例えば、コンサルタントはクライアントが経営課題を解決する上で使用するツールの1つに過ぎず、人材をアウトソースして課題を考え、経営助言する役割です。
ですが、本来は誰もが組織の中において、オーナーシップを持って働くというのがあるべき姿なのでは、と思います。
私は、そのような人材を世の中に増やしていきたい。

そんな考えのもと、Pineal Makers Academyの研修プログラムも、単にスキルを身に着けるだけではなく、オーナーシップマインドを持ち、自分で考え解決していく人材を育成するための内容にしています。

特定の課題を解決するためのポンプ役となり、隅々まで組織を動かす役割を担うことができる人材の育成を目的にしています。

研修以外にも、課題解決をより実践に近い形で学びたいと思っている方、やりがいをもって働きたいと思っている方は、ぜひ一度お話させていただければと思います!




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