マルタ島でどんな一日を過ごしてるの？
Hey how's it going?
と言っておけばなんでもOKだと思っているオザキです。
マルタ島に移住し1年と6ヶ月が経ち、ベットの上でふと考えると日々僕はどんな生活を送っているんだろう。
こうゆうのって誰か気になったりするのかなあ。とかフワーっと考えたり考えなかったり。
というのも、ここ最近ソーシャルメディアでマルタ島移住やマルタ島での就職を考えている方から沢山連絡もらってましてやりとりしてるんだけども、実際どんな生活なんですかとか生活しやすいですかとかなどとか。
そうか気になるよなあ、と思いつつ、自分はそんなのすら考えなくなってしまったのかという慣れっぷりにドギマギしベットの天井を眺めているばかり。
よし、このオザキにできることはベットでそのまま目を閉じて眠りにつくことではなく魂のnoteに書くことだ！！！とは思わんかったけど書いてます。
起承転結が謎ですが今からが始まり。
マルタ島でどんな1日を過ごしているか？
4:15起床
4:55出社
13:00退社
13:30ジム（オザキにとっての仕事）
15:30カフェ
18:30帰宅
20:00就寝
面白くもなんともないスケジュール。平日の半分がこれです。まず月〜金は朝4:15起き。これは時差の関係上5時が始業なのでしょうがないです。起きたくて起きてないです。起きたくて4時に起きてたらそれは一種のTikToker。
今計算したら5〜13時までの8時間拘束ということは7時間勤務ですね、嬉しい気付きです、しかもオザキはよくフラフラしてるので4時間くらいしか働いてないかもしれません。
会社で朝ごはんと昼ごはんが無料で出るので食べまくってます。貧乏性には離れられない会社です。胃袋を掴まれる感覚を知りました。
ランチボックス持ってジムへ直行します。あ、マルタ島住民はバスが無料になりました。ここでも貧乏性に嬉しい出来事。
ジムは週3（土日行けば週4）行ってメンタル鍛えてる。ジムって身体鍛える場所じゃなくてメンタルを鍛える場所って誰かが言ってた。あながち間違ってはない気がする、押忍。ジム後はそのままカフェに行ってライティング作業。今や何も言わなくても決まったコーヒーを出してくれるくらい通い詰めました（デカフェですけど）。ランチボックスもジム後いただきます。ごちそうさま。
帰宅し片付けして後は寝るだけです。やっぱ面白くはないです。ただ中身は詰まってます。外見より中身が大事って誰かが言ってました。外見で決めつける世の中が早く終わってくれればと密かに思ってます。別に誰にも恨みはありませんけど（ある人の言い方やな）。２０時におやすみはお爺ちゃん。
曜日ごとのイベントは？
月曜日：ジムとカフェ
火曜日：家でチル
水曜日：ジムとカフェ
木曜日：家でチル
金曜日：ジムと友達
土曜日：出かける
日曜日：出かけるけど夕方には家戻る
海外の生活って楽しそう？
海外の生活ってキラキラしてて友達とパーってワイワイしながら飲み行ってパッパラパーみたいな。いやいや全然地味！
いや、まあこれは人によるけど当たり前のように。というよりもそうゆうsounds goodなワイワイした生活もできるし好きだけどなんだかオザキはルーティーンが好きなようで平日の夜は出かけたくない病にかかる。その分週末が楽しい。友達と遊ぶって本当に楽しい。昔から友達と遊ぶのは好き。でもねマルタにいるヨーロッパに人たちって基本的な行動時間が遅い。日本に感覚の2時間遅れくらいのイメージ。ディナーも20時とか21時とか。飲み行くの23時とか24時とか。いや、オザキの体内時計はもうお爺ちゃんタイムになってるから脳みそ眠ってるんすわ。
でも頑張って起きて友達とワイワイしてるわけさ。
あ、友達いるんだ〜って？そりゃいるわ！（親友はいない。）
まあソーシャルメディアはやっぱりキラキラした世界観がお花畑のように広がってるから海外生活もそうゆう意味では憧れの場所だったり羨ましい対象かもしれない。
オザキのソーシャルメディアだって頑張ってキラキラさせてるし。光と影や太陽と月なんてうまく言ったものだ。
週末の過ごし方は？
週末は本当にバラバラ。シーズンによって過ごし方が変わってくるかも。
夏はやっぱり出かけることが多いかな。外で飲むのも気持ちいし海沿いで飲むのもチルするのも最高。友達の家に行くこともあるしバラバラ。
夏は海沿いのバーに行ってビールやアペロール、モヒート頼みがち！
アペロールスプリッツはマジで映え企画。日本でも絶対流行ると思うんだけどなあ。
昨年の冬シーズンは旅行に行くことも多かったかな。なんせフライトチケットが安くて安くて、、、
片道10ユーロ代なんてザラにあったわけよ。金曜日〜日曜日の2泊でぱぱっと行っちゃおみたいな。
そんな感じ！
今の景色。
世界はでっかい、俺は小さい。
note by オザキ
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