心の整え方：外的と内的なもの

心の整え方：外的と内的心の整え方として私は2つの方法があると考えています。外的なものと内的なものです。

外的なものといえば環境要因のことであり、対処法としてはストレスにさらされないということです。

例えば満員電車に乗ると人がいっぱいでイライラしますよね、イライラしない方法は満員電車を避けるという対処法になります。私は車通勤ですが混む時間帯は避けたいのでかなり早めに出勤します。混んでいる時間帯はみんな急いでいるのでスピードを出しています。あおられたりイライラMAXの中を運転しているのでストレスフルです。また、そういった時間帯に更衣室につくと満員でこれまた人混みで着替えるのはストレスがたまります。

「ストレスがたまらないようにすること」としてこういった外的な要因を避けることは非常に大切だと考えています。

心が外乱で乱れないようにすることが外的なものを調整して心を整えるということです。

過去記事にもしましたが要は「逃げる」という戦略的な撤退となります。心を整える作業として、なるべくストレスにさらされないように自分の周囲環境についてはアンテナを常に張っていくことをおすすめします。人生はサバイバルやマラソンと一緒です。最初から飛ばしすぎたり、無理をして身体に負担をかけてしまわないように調整することも大切です。