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ほぼ日のアースボールにSDGsのコンテンツが増えてるのでみてみた & アースボールの好きなコンテンツ

ほぼ日のアースボールという地球儀がある。

いまの地球の天気・気温とか、世界の国旗とか、各地に住んでいる動物とかが手元のスマホとかタブレットを通して地球儀に重ねて表示できるものである。

2021年の文具大賞で機能部門のグランプリでもあるらしい。

これにこの度、SDGsのコンテンツが追加されたといいうので触ってみた。

SDGsとは

SDGsというのはここ数年でよく聞くようになったとおもうけど、”持続可能な開発目標”というやつ。
『差別をやめよう!』とか『世界のみんなと仲よくしよう!』みたいな地球や人類にやさしい目標をいっぱい考えたからみんなでがんばろうね!的なやつ。…だと勝手におもってます。

その辺の話は堅苦しいのはwiki見てね。
やわらかい感じだと今ほぼ日でなんか連載してますね。

アースボールのSDGsコンテンツ

で、それを地球儀に重ねてなにをみせるか。
結論からいうと、17ある大目標を"考えるきっかけ"みたいなデータが地球儀で見れました。

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まぁ予想はしてましたけど、うちの子たちにはまだちょっと難しめな話が多いですね。。。

それでも、親が見ても意味はあると思います。

もし、かみ砕いて話ができて、子どもにも聞く姿勢がありそうならARの映像の楽しさで釣りながらお話しするのもいいかもしれない。

こういうのって細かい話は細かい話をするべき場ですればよくて、ぼんやり中身を知ってて普段がちょっとずつ変わるだけでもきっと意味はあると思うんですよね。

最近はSDGsを意識した取り組みをしているかどうかで企業の評価まで変わるようになってきているようで。

なにかを買うときにそういうことをちょっと思い出してメーカー選びをするとかするだけでも変わっていく気がしますし、そんな考えを簡単にでも子どもと共有できたりするといい気がします。

そういうなにげないことのきっかけにはなりそうな気がします。


【おまけ】個人的に好きなアースボールのコンテンツ

ほぼ日のアースボールは前から持ってました。
買った理由は『いまの地球』です。

なんと、現在の雲の様子・気温・降雨量を地球儀に重ねて見れるんです。
なんか面白いでしょ。なんの役に立つかはわかんないけど。

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買ってから面白いなと思ったのは『すいきんちかもく』。
太陽系の惑星の大きさ比較がARで見れます。
手に持っているアースボールを”地球だととしたら”の大きさ比較のほか、アースボールを”木星としたら”みたいに、ほかの惑星に変えることもできます。木星でけーー。

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しかし、子どもたち(主に4歳&6歳)はもっぱらピッカピカの一年生♪の歌に合わせて自分の写真がアースボールの周りをまわる『ぐるぐる一年生!』でばっかり遊んでます( ´∀` )ハハハハ

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まぁ、地球儀が身近になれば何でもいいです。

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