見出し画像

主体的じゃなくてもいいんです。

自分ごと

何にでも言えることだと思うのですが、
主体性を持つことは大事です。

主体性とは自分の意志や判断において自ら責任を持って行動すること。

トレーニング、身体を良くするには
私のサービスをただ受けると言った受け身では
良くなりません。
一時的には効果は出ますが、効果の継続は
しません。

自分で良くしようと強く思わなれけば結果は
出ません。

現に、80歳を超えられている方で、
なんとかしたい、悔しいという気持ちが強い方
50歳代で肩があがらなくて辛いから治したいという
強い気持ちの方はどんどん良くなっています。

気づき

主体性を持つってなかなか難しいですよね。
受け身の方が楽ですし。

でも、主体性になれるきっかけやヒントは日常に転がってます。

それを感じた一つの例ですが、

体幹トレーニングに来られたスポーツやってる
中学生、あきらかに保護者の方に連れて来られた
感じがして、

体幹トレーニングの目的を聞いたら、
姿勢を良くしたいと。

姿勢良くしてどうなりたいの?と聞いても、
答えが出ず、
保護者の顔をちらちら。

どういう時に姿勢悪いと感じるの?と聞いても、
あまり自分では姿勢が悪いと認識がないようで、
周りから姿勢が悪いと言われることが多い様子。

視点をかえて

聞き方を変えて、
姿勢を良くしたらどういう嬉しい効果がありそう?と聞いたら、

スポーツ動作のこういうプレーがこうなるかも、
こういう怪我をしにくくなるかもという話が4〜5点ほど。

いいね。

実際に姿勢をよくすることでパフォーマンスの向上に結びつくことがあります。
さらに、

じゃあ日頃から何をすれば姿勢が良くなると思う?という問いには、
ストレッチ、授業中の姿勢を意識する、寝る時の姿勢を意識する・・・
など、自分で変えられそうなことが何点も。

いいね。

この話を聞く事だけで、悩みの50%は
解決してそう。

そして、私は本人の発言にヒントを得て、
トレーニング内容を決めて、パーソナルトレーニングを実施。

あとは本人が継続するだけ。


主体的じゃなくてもいいんです。
り・じぇね』では
しっかりお話を聞き、解決に至るヒントを
導きだし、
お客様と一緒に問題解決します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?