「好き」は自分が、「得意」は他人が教えてくれる。
自己分析をするときや、自分に合った仕事を探すとき。
自分には何が合っているのかを考えると思います。
そのときに、自分は何が好きか、何が得意なのかを考える。
①「好き」
自分が何が好きか、は比較的かんたんに見つかる。
自分が何を好きになるかは、自分が勝手に見つけてしまう。
見つからなくても、過去の自分を思い返せば見つけることができる。
②「得意」
厄介なのは、得意なことを探すときではないでしょうか。
自分が何を得意か?
それを自分では分からない。
そもそも得手不得手(えてふえて)は他人と比べる行為。
自分が何を得意なのか。
それは自分だけではなかなか分かりづらい。
自分にとって得意なことは、自分にとっては自然にできてしまうことだから。
だから他人と関わる必要がある。
他人からフィードバックをもらうか。
他人をよく観察するか。
そうやったら自分にとっての得意を見つけることができるかもしれません。
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