ぽていとぅ

熟したい。

ぽていとぅ

熟したい。

最近の記事

「利他主義」って「結局は自己の利益を目的としてるんでしょ?」と思っていた。

「利他主義」についてこう思っていました。 「他の人に利益になることをすれば、回りまわって最終的には自分の利益になる。」 いっけんまとも。 でもこれって。 最終的には自分の利益を求めてる。 だから「結局は利己主義と同じだよね?」と思っっていた。 「それって偽善なんじゃないの?」と。 ただ、最近は少し違って見えて来た。 利他主義は、実は利己主義。 そう思っていた自分の価値観を今振り返ってみる。 すると、「自分と他人を区別していたから、利他主義を利己主義だと思っていた」こ

    • 「自分の価値観」は自分だけを見ていては分かりづらい。

      自分の「価値観」って何なのか。 そんなのいきなり分かるはずない。 だから、順を追って見つけていかないといけない。 「好き」「得意」「価値観」 この3つのそれぞれの見つけ方。 自分の「好き」は、自分が教えてくれる。 自分の「得意」は、他人が教えてくれる。 そして「価値観」は、他人が教えてくれる。 自分が好きなことは、自分がやりたいこと。 それを実際にやって好きだったら、それが好きなこと。 好きなこと・趣味を増やしたかったらどんどん色々なことを試すべき。 自分の得意

      • 「お金を使う」もアウトプットの1つの形??

        「アウトプット」と聞いてどのようなものを連想するか。 日記を書く。 絵を描く。 自分の意見を言う。 マンガを描く。 働くもアウトプットの一つかもしれない。 ただ、多くの人が多種多様なアウトプットをしているわけではない。 じゃあ、 「人はまったくアウトプットしなくても平気なのか?」 「人にアウトプット欲はないのか?」 いや、そうではないのだと思う。 単純にそれらのアウトプットに代わるものがある。 「お金を使う」もアウトプットのうち?? 「お金を使う」こと。

        • 人生の目的が「気持ちよく眠ること」ではダメですか?

          「どんなときに幸せを感じますか?」 という質問に、なんて返したらいいか分からない。 なので、逆にどんなときに溜め息が出るかを考えてみた。 そうしたら「朝起きたとき」なんだよね。 眠りから覚めて起きたときに「ああ、また今日も始まった」と思う。 それはつまり「眠っているときに幸せを感じている」。 そう逆説的に結論づけることができる。 それでいいんじゃないか?? 気持ち良く眠ることに一番の楽しみを見出す。 「それが一番の楽しみでいいのか?」とも思いました。 ただ、 別に

        「利他主義」って「結局は自己の利益を目的としてるんでしょ?」と思っていた。

          自分もネガティブだけど、あっちのネガティブと一緒にしてほしくない。

          ネガティブ。物事や人物のマイナス面に注目する(してしまう)考え方。 そんなネガティブは大きく分けて2種類あると思いました。1種類は悪いことではない。ただ、もう1種類には少し問題がありそう。 ①自分にネガティブな人 「自分にネガティブな人」は、一言で言うと「自分に自信がない人」。自分にはできないと決めつけてしまう。 ただ、そういう人はひとたび動き出せば解決する。最初の一歩さえ踏み出すことができれば強い。根がネガティブだから、慢心することなく動き続けることができる。 問

          自分もネガティブだけど、あっちのネガティブと一緒にしてほしくない。

          人から尊敬されるのって、超カンタンじゃね??

          他人から尊敬されたい人がいるらしい。 他人からもてはやされて注目を集めたい。 そうすることで、自分の心を満たしたいのかもしれない。 理由はどうであれ、他人からの尊敬を集められる人はそれなりの人物だと言えます。 で、人から尊敬される方法ですが、とても簡単です。 他人から尊敬されたければ、まずこちらがその人を尊敬する。 まずこちらがその人の美点なり長所を敬う。 そうすることによって、向こうもこちらの美点や長所に注目してもらう、ということです。 立場を入れ替えて考えれてみ

          人から尊敬されるのって、超カンタンじゃね??

          「違っている」と「間違っている」の違い。

          「違っている」と「間違っている」の違いとは何か。 人と人とは違う。 それは個性による違い。 その違いは認めることができる。 じゃあ、間違っているとは何か。 それは大多数の人が認めない違いなのかもしれない。 「間違い」の「間」は、「世間」の「間」から来ているかもしれない。 つまり、 認めることができる範囲の個性や価値観が「違い」で、 認めることができない個性や価値観が「間違い」。 「自分が間違っている」と考えるとラクかもしれない。 以上のことを踏まえて、どんな考え方を

          「違っている」と「間違っている」の違い。

          お金を意識するとつまらない。体重を意識しても体重は減らない。

          お金を意識するとつまらない。最近は特に、節約生活をしています。 2つのもので迷ったときは安い方を選ぶ。 そんな決断が当然のように身に染みていた。 それは当然お金の節約になります。 お金を守っていることになる。 しかし、それだけなのだ、とふと思いました。 お買い得の商品をカゴに入れては、「上手に買い物できた!」と喜ぶ。 でも、その喜びは長続きしない。 なぜか? それは「物事を全てお金を基準に考えている」からかもしれない。 お金を節約すれば、将来のためにお金をとっておく

          お金を意識するとつまらない。体重を意識しても体重は減らない。

          「やる気スイッチ」は体の○○にある

          今回は「やる気スイッチ」について考えてみました。

          有料
          200

          「やる気スイッチ」は体の○○にある

          【初心者】「筋トレ」のコツ!対義語は「火事場の馬鹿力」

          「筋トレ」と「火事場の馬鹿力」を考えてみる 火事場の馬鹿力「火事場の馬鹿力」とは、土壇場になると本来の力以上の力が発揮されること 脳のリミッターが外されることで発動する力のこと 普段、筋トレなどで身体を鍛えていない人でも馬鹿力を出すことができる 筋トレ一方の「筋トレ」 筋肉は普段からコツコツ鍛えて行くことで身体についていくもの それによって大きな力を生み出すことができるようになる 「筋トレ」と「火事場の馬鹿力」の違いこの2つの何が違うのか それは、自然な状態で力を発揮

          【初心者】「筋トレ」のコツ!対義語は「火事場の馬鹿力」

          「呪い」と「アドバイス」の違い。

          「呪い」は相手を動けなくさせるもの。 一方、「アドバイス」は相手の行動を促すもの。 この2つの単語の違いは明らか。 ただ、問題なのは、 「アドバイス」と称して「呪い」をかけてくる人がいることです。 自分では「アドバイス」と思って人に言葉をかける。 ただ実際にはただ助言をしたいだけの人。 相手のことなど考えていない。 相手を混乱させる、そして翻弄する「呪い」をかける人。 このように自分では「アドバイス」だと思っていたも、 相手は「呪い」と受け取っている可能性もあると思い

          「呪い」と「アドバイス」の違い。

          自分を「ロボットの自分」と比較する。

          自分を他人と比較するのは間違っている。 だから、自分を何かと比較する場合はこう考える。 「今の自分」を「昨日の自分」と比較する。 そう言っている人が多い。 昨日の自分より、今日何か少しでも進歩がある。 そうすると成長を実感することができる。 昨日の自分と比較するのもそれはそれでいいと思う。 ただ、個人的には行動力を上げたいときには、 「ロボットの自分」と比較することを意識します。 自分の感性や個性を持ったロボットがいたとして、 そのロボットだったら一日の間にどれほどの

          自分を「ロボットの自分」と比較する。

          主人公がモテるのは、モテようとしないから。

          マンガやアニメの主人公。 彼らに共通しているのは「恋愛に対して鈍感」なこと。 ここに主人公のことを一途に想う女のコがいる。 周りの人たちはその女のコが主人公に想いを寄せていることに気づいている。 気づいていないのは主人公だけ。 そんな作品が多い。 もし自分が物語を書くとして、主人公に恋愛のエピソードを絡めたい。 そんなときに、主人公が女のコにがんがんアプローチする主人公は描かない。 そもそも主人公がモテるのは、他に魅力的な面があるから。 困難に挑戦する。 絆を大切に

          主人公がモテるのは、モテようとしないから。

          「好き」は自分が、「得意」は他人が教えてくれる。

          自己分析をするときや、自分に合った仕事を探すとき。 自分には何が合っているのかを考えると思います。 そのときに、自分は何が好きか、何が得意なのかを考える。 ①「好き」 自分が何が好きか、は比較的かんたんに見つかる。 自分が何を好きになるかは、自分が勝手に見つけてしまう。 見つからなくても、過去の自分を思い返せば見つけることができる。 ②「得意」 厄介なのは、得意なことを探すときではないでしょうか。 自分が何を得意か? それを自分では分からない。 そもそも得手不得

          「好き」は自分が、「得意」は他人が教えてくれる。

          「他人と違うことをする」をジャンル分け。

          「他人と違うことをやっていくことが重要だ!」みたいなことをよく聞きます。 だけど、一言に「他人と違うことをする」と言ってもいくつかのジャンルに分けることができそうです。 ということで4つくらいに分けてみました。 ①ニッチなジャンルに身を投じる。 これが一番最初に思い浮かぶ「他人とは違うこと」ではないでしょうか。 誰も経験しなそうなことを経験すること。 それは他人との違いになる。 ②違う観点・視点から見る。 少し角度を変えて別の側面から見てみる。 同じ物事を見てい

          「他人と違うことをする」をジャンル分け。

          ニュートラルな姿勢を保ちたい。

          良い姿勢を保つためにはニュートラルポジションを取るといい。 ニュートラル=中立、という意味。 それは分かった。 だけど、まっすぐ中立に立つといっても難しい。 今自分がニュートラルな姿勢を取れているのか分からない。 ずっと悪い姿勢だったのに、急に良い姿勢と言われても難しい。 車からヒント 「ニュートラル」というと想像するのが車のニュートラルギア。 シフトレバーの中心。 どの方向にも倒していない状態。 これだ、と思った。 どの方向にも倒していない状態=どの方向にも倒せ

          ニュートラルな姿勢を保ちたい。