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‟熱~い”発見をしよう!

こう暑い日が続くと、「何もやる気がでない…」と心も体も夏バテモードになっていませんか?
こんな時だからこそ読みたい、”熱さ”を取り戻す本があります!

※発売日はAmazonなどWEB書店の日付に準じます。

<8月10日発売>
『【1日1分 中村天風】人生のすべてをつくる思考』
著:井上裕之

見出し画像のスイカがつぶやいている「暑いなぁ、余計元気が出るなぁ」というセリフ。
じつは、伝説の思想家「中村天風」の言葉なんです。

「中村天風って誰?」という方のために、ザックリ解説すると…
1876年に生まれ、1968年に92歳で亡くなった中村天風先生の不変の真理は、日本の自己啓発の源流であり、政界、経済界、スポーツ界、文芸界、芸能界など、あらゆる業界の成功者たちから100年以上学び続けられています。
今なお、幅広い年代の成功者に支持されている、最も歴史のある人生哲学なのです。

本書では積極的精神をつくる天風先生の91の名言を紹介しています。
そして、1日1分、1項目読むと思考が変わり、自分が変わっていく――
そうなんです!
この本のすごいところは、潜在意識を働かせ、自分を大切にする、人間関係を良好にする、理想・成功へ前進する思考が身につくということ!

ちなみに私たちの意識は、顕在意識(4%)と潜在意識(96%)に分けられ、ほとんどのことを無意識に行っているそうです。
「暑~い。アイス~」といいながらついダラダラしてしまうか、「暑いときこそ、仕事終わりのごほうびアイスが幸せなんだよな~。がんばっちゃお」と前向きに動き出すか。すべては潜在意識によるものだったんですね。

「今日も暑いなぁ、余計元気が出るなぁ」
そうだ、天風先生の言葉、いろいろ読んでみよっ!

<8月10日発売>
『「水中遺跡」消えた日本史を追え!』
「遺された歴史」取材班[編]

歴史の動かぬ痕跡=遺跡。
新たな発見から歴史が覆されたり、はるか昔に思いを馳せたり…じつにロマンの詰まった場所です。
さて、みなさんは遺跡といえば何を思い浮かべますか?
古墳? 城址? 集落跡? はたまた貝塚??
多くの方が思い浮かべるのは地上にあるものではありませんか?

四方を海に囲まれている日本では、有史以前から近代にいたるまで、何らかの事情で海底に沈んだ遺跡・遺物が数多く存在します。

◎大地震によって一夜で別府湾から消えた日本のアトランティス・瓜生島
◎蒙古軍の痕跡が今もたびたび見つかる元寇終焉の地・伊万里湾
◎明治から大正期にかけて難工事の末に東京湾に建設された三つの海上要塞
◎明治時代に和歌山県沖で遭難したトルコ軍艦の水中捜査の行方
◎“越後毒消しの里”角海浜(新潟)は、なぜ海に消えたのか?
 

……など。また海だけでなく、

◎琵琶湖(滋賀県)の底に、世界でも珍しい湖底遺跡が眠っていた!
◎野尻湖(長野)で見つかった古代人とナウマンゾウの痕跡からわかること
◎三方五湖(福井)で見つかった二つのタイムカプセル

……など、湖からも従来の学説を覆すような遺跡が発見されています。

どうやら、いまだ謎に満ちている日本史の謎を解くカギは、海、川、湖…など「水中」にあるのかもしれません。
いざ、日本史の新しい発見の旅へ!