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この戦いではあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる主の救いを見よ。(歴代誌下20:17)
7月24日(水) 今日は「歴代誌 第二(下)」の19-21章を読みましょう。 ヨシャパテの祈りに、神は応答します。 「ヨシャパテは、主の宮にある新しい庭の前で、ユダとエルサレムの集団の中に立って、言った。『私たちの父祖の神、主よ。あなたは天におられる神であり、また、あなたはすべての異邦の王国を支配なさる方ではありませんか。あなたの御手には力があり、勢いがあります。だれも、あなたと対抗してもちこたえうる者はありません。私たちの神よ。あなたはこの地の住民をあなたの民イスラエ
万軍の神、主よ、主よ、だれかあなたのように大能のある者があるでしょうか。あなたのまことは、あなたをめぐっています。(詩編89:8 口語訳)
7月21日(日) 今日は「詩編(詩篇)」88-90章を読みましょう。 あなたは言われました、 「わたしはわたしの選んだ者と契約を結び、 わたしのしもべダビデに誓った、 『わたしはあなたの子孫をとこしえに堅くし、 あなたの王座を建てて、よろずよに至らせる』」。〔セラ 主よ、もろもろの天に あなたのくすしきみわざをほめたたえさせ、 聖なる者のつどいで、 あなたのまことをほめたたえさせてください。 大空のうちに、 だれか主と並ぶものがあるでしょうか。 神の子らのうちに、 だれか主
ソロモンが祈り終えると、火が天から下って来て、全焼のいけにえと、数々のいけにえとを焼き尽くした。そして、主の栄光がこの宮に満ちた。(歴代誌下7:1)
7月18日(木) 今日は「歴代誌 第二(下)」の7-8章を読みましょう。 主はソロモンに現れます。 「ソロモンが祈り終えると、火が天から下って来て、全焼のいけにえと、数々のいけにえとを焼き尽くした。そして、主の栄光がこの宮に満ちた。祭司たちは主の宮にはいることができなかった。主の栄光が主の宮に満ちたからである。イスラエル人はみな、火が下り、主の栄光がこの宮の上に現われたのを見て、ひざをかがめて顔を地面の敷石につけ、伏し拝んで、『主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこし
そこでソロモンは言った、「主はみずから濃き雲の中に住まおうと言われた。しかしわたしはあなたのために高き家、とこしえのみすまいを建てた」。(歴代誌下6:1-2)
7月17日(水) 今日は「歴代誌 第二(下)」の5-6章を読みましょう。 歴代誌下6:1~9を読むと、全く同じところを以前に読んだ気がしませんか。そうです、列王記と同じところがあります。しかし、違うところもあります。矛盾しているところもあります。(例えば、歴代誌下17:6と列王記22:43) 矛盾しているところは、記憶違いによる資料の違いだと思われます。 ところで、ダビデの時もそうでしたが、このソロモン王のところも、王の悪い点は故意に省略されています。そのつもりで読んでくだ
さて、ダビデの子ソロモンは、ますます王権を強固にした。彼の神、主は彼とともにおられ、彼を並みはずれて偉大な者とされた。(歴代誌下1:1)
7月15日(月・海の日) 今週から「歴代誌 第二(下)」です。1-12章まで読みましょう。 それと「詩編(詩篇)」88-90章を読みましょう。 今日は「歴代誌 第二(下)」の1-2章を読みましょう。 歴代誌下は「第一(上)」の続きです。 すでに列王記で読んだことの繰り返しのような感じを受けるかもしれませんが、大きな違いがあります。南王国ユダのことだけで、北王国のことはほとんど出てきません。後々まで生き残った南王国の人が、これを書いているからです。 「さて、ダビデの子ソロモ
主が良い物を与えられるので、われらの国はその産物を出し、義は主のみ前に行き、その足跡を道とするでしょう。(詩編85:12-13)
7月14日(日) 今日は「詩編(詩篇)」85-87章を読みましょう。 「わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。 主はその民、その聖徒、 ならびにその心を主に向ける者に、 平和を語られるからです。 まことに、その救は神を恐れる者に近く、 その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。 いつくしみと、まこととは共に会い、 義と平和とは互に口づけし、 まことは地からはえ、 義は天から見おろすでしょう。 主が良い物を与えられるので、 われらの国はその産物を出し、 義は主のみ前に行