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ヒソプをもって、わたしを清めてください、わたしは清くなるでしょう。わたしを洗ってください、わたしは雪よりも白くなるでしょう。(詩編51:7 口語訳)
4月28日 (日) 大型連休が始まりましたね。 今年はいかがされますか。 聖書検定の学習のチャンスにしませんか?聖書検定協会はGW期間中も休まず発送や採点をいたします。今まで試験の提出が中々できてないという方、「エイヤッ!」って出しちゃいましょう!丁寧な採点と、詳しい模範解答でフォローアップいたします。心よりお待ちしております。 今日は「詩編(詩篇)」49-51章を読みましょう。 第51篇は 聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌、これはダビデがバテセバに通った後預
「主の契約の箱をかつぐ祭司たちがヨルダン川の真中のかわいた地にしっかりと立つうちに、イスラエル全体は、かわいた地を通り、ついに民はすべてヨルダン川を渡り終わった。」(ヨシュア記3:17)
4月22日(月) 今週は「ヨシュア記」を読んでいきます。 今日は、「ヨシュア記」1-4章を読みましょう。 「ヨシュア記」から「エステル記」までは歴史書です。 ページ数は多いですが、ストーリーは単純です。 約400年ぶりに、かつてアブラハムが住んでいたカナン(今のパレスチナ)に帰って来て、その土地を平定し、やがて王国を作り、分裂して、滅亡していった歴史です。 400年の留守の間に、カナンには多くの他民族が住み着いていました。ヨシュアを指導者として平定の戦いが始まります。まず
モーセのような預言者は、もう再びイスラエルには起こらなかった。彼を主は、顔と顔とを合わせて選び出された。(申命記34:10)
4月20日(土) 今日は、申命記32~34章を読みましょう。 今日で「モーセ五書」読了です。 お疲れ様でした。 律法の内容と、その大切さをつくづく感じられたと思います。 この先、さらに読み進むと、旧約聖書全体の中で、結局はこの律法そのものが、旧約聖書の中心をなしていることが、わかってきます。 今後の歴史は、モーセの律法を守るか、守らないかが中心となっていきます。 もちろん、守りきれない弱い人間の罪の歴史が展開します。 来週からは、ヨシュア記に入ります。 「モーセのような
ぶどう畑のぶどうを摘み取るときは、その残ったものを、ふたたび捜してはならない。それを寄留の他国人と孤児と寡婦に取らせなければならない。(申命記24:21 口語訳)
4月17日(水) 今日は、申命記23~25章を読みましょう。 会衆に加わる資格や、陣営を清く保つこと、人道上の規定などが 事細かく綴られています。 「人道上の規定について」 「あなたが畑で穀物を刈る時、もしその一束を畑におき忘れたならば、それを取りに引き返してはならない。それは寄留の他国人と孤児と寡婦に取らせなければならない。そうすればあなたの神、主はすべてあなたがする事において、あなたを祝福されるであろう。 あなたがオリブの実をうち落すときは、ふたたびその枝を捜してはな