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#地方創生

合計特殊出生率は、政策目標として妥当か;10月1日の未来を創るサロン

本日は、合計特殊出生率の政策目標の妥当性の議論です。議論は、「人口動態データ解説-合計特…

行政計画におけるKPI設定のツボ;9月12日

行政計画におけるKPI設定については、2015年からの地方創生施策から各種議論がされています。 …

8月23日の未来をつくるサロン;インタビューの重要性に関する各種テキスト

8月23日のサロンのテーマはインタビューテクニックでした。 まず、インタビューテクニックの…

8月19日の未来をつくるサロン;持続可能な観光づくりとリビングラボの可能性

今日のサロンのテーマは、観光のこれからのあり方とイノベーション手法についてです。 サロン…

8月14日の未来をつくるサロン;V-RESAS で見るコロナ禍の地域経済 地域別サービス業の…

今日のサロンのテーマは「V-RESAS で見るコロナ禍の地域経済 地域別サービス業の詳細分析を振…

8月13日の未来をつくるサロン;中小企業施策の歴史と地域未来牽引企業の今後

今日のサロンはまず、中小企業施策の流れからです。 「平成の中小企業政策:産業集積政策を振…

8月10日の未来をつくるサロン;ワーケーションの今後とフューチャーセンター的機能の必要性

本日のテーマは、「ワーケーション」です。政府がプッシュし始めたこともあり、注目が集まっています。 昨今ですと、「国立公園における最近の取組状況(ワーケーション及び上質なサービスを求める旅行者の誘客に向けた取り組み)掲載日:2020-07-29 発表元:首相官邸 」で、今後の実施方針が示されています。↓ 文中で方針はこのように示されています。 「○新型コロナウイルスの流行以降、感染リスクの低いキャンプ場等の自然志向の高まりとテレワークの定着が 進み、ワーケーションの機運が

8月4日の未来をつくるサロン;人口動態データ解説-東京一極集中の「本当の姿」と推論…

今日のサロンは、ニッセイ基礎研究所様の「人口動態データ解説-東京一極集中の「本当の姿」(…

7月27日の未来を作るサロン;『昭和16年夏の敗戦』と『失敗の本質―日本軍の組織論的…

本日のサロンは、お盆へ向けて、二つのご本についての議論をします。 まず、『昭和16年夏の敗…

7月26日の未来を作るサロン;中小企業の景況の急速な悪化とアーリの『未来像の未来」…

今日のサロンは、日本政策金融公庫が示した「全国中小企業動向調査結果(2020年4-6月期実績、7…

7月25日の未来を作るサロン;提案のブラッシュアップ、そして、オンラインコミュニケ…

1 ミラつくゼミ7月24日実施の7月24日に実施した未来を作るゼミは、31日に提出する提案のブラ…

7月24日の未来を作るサロン;『「関係人口」創出で地域経済をうるおすシティプロモー…

本日のテーマは関係人口です。来月の4日に発売される河井先生の『「関係人口」創出で地域経済…

7月23日の未来をつくるサロン;ポストコロナの経営 鉄道 第1回:未来シナリオ活用の…

今日のサロンは、三菱総研さんの「ポストコロナの経営 鉄道 第1回:未来シナリオ活用のポイ…

7月20日の未来をつくるサロン;「まち・ひと・しごと創生基本方針2020」と企業の地方への移転の実態について

先日、「まち・ひと・しごと創生基本方針2020」が発表されました。その中で気になるパートがありました。それは「東京圏への転入超過数の大半は若年層であり、2019 年は 15~19 歳(2万5千人) と 20~29 歳(10 万7千人)を合わせて 13 万人を超えている(15) 。若年層の年齢階 層ごとの動向を見ると、15~19 歳の転入超過数は、近年、減少傾向にあるものの、 20~24 歳、25~29 歳の転入超過数は、増加傾向にある。転入と転出に分けて見る と、20 歳代の