8月14日の未来をつくるサロン；V-RESAS で見るコロナ禍の地域経済 地域別サービス業の詳細分析を振興策に反映すべき

今日のサロンのテーマは「V-RESAS で見るコロナ禍の地域経済 地域別サービス業の詳細分析を振興策に反映すべき」です。

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今回取り上げるのはまずRESASのコロナ影響版のご紹介。

トップページ - RESAS 地域経済分析システム

のコロナ影響の分析サイトです。

V-RESAS

このサイトを活用した分析がこちらです。みずほ総研の「V-RESAS で見るコロナ禍の地域経済 地域別サービス業の詳細分析を振興策に反映すべき」です。↓。

タイトル未設定

○新型コロナウイルス感染症の地域経済への影響把握に向けて、2020年6月末から国は企業の協力を得てRESAS（地域経済分析システム）のコロナ版としてV-RESASの運用を開始した。
○V-RESASによると、コロナ禍の影響が最も大きい外食業でも、オフィス街、住宅街、「夜の街」といった立地による違いがわかる。また、公共交通機関を利用する旅行への影響も大きい。
○「Go To イート」「Go To トラベル」のようなコロナ禍の経済振興では、地域別、業種別の現況に配慮したきめ細かい対策が望まれる。

と、書かれています。確かに、政策立案において、「V-RESASによれば〜」という文句はあまり見たことがありません。僕自身、どんどん使って行きたいと思います。