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「表情筋を木に例えるなら、目のまわりの筋肉は葉、頬の筋肉は枝。それらの土台として下支えするのが唇の口輪筋」

顔には30以上の表情筋があり、その要となるのが唇を囲む口輪筋だ。「表情筋を木に例えるなら、目のまわりの筋肉は葉、頬の筋肉は枝。それらの土台として下支えするのが唇の口輪筋」(木村さん)。だから、唇の筋力を鍛えることが、ほうれい線の予防にもつながる
木村祐介さん
パーソナル・フェイストレーナー

と言うことで、口輪筋の老化をチェックしてみませんか

口笛トレーニングを始めて、舌の動きが自然に動くようになってきたこと、唇がキュッとしまってきた感じがする、など、少しずつ手ごたえを感じています。

口輪筋トレーニングが必要かチェック
口輪筋トレーニングが必要かどうかのチェック法にこんなのがありました。

次の5つの質問でいくつ当てはまるかカウントしてください。
「起床時にのどが痛い」
「音を立てて食べている」
「イビキを指摘される」
「気づくと口を開けている」
「口が乾きやすい」です。
この口輪筋トレーニングのチェック5項目のうち3項目以上、当てはまるようであれば口呼吸をしている可能性が大ということ。口輪筋トレーニングが必要です。
もし口輪筋トレーニングを行わずに口呼吸のままでいると、さまざまな病気の原因となってしまいます。じつは鼻には加湿機能があって、のどを守っています。しかし、鼻を使わないで呼吸をすると、すぐにのどが乾燥してしまうのです。

口輪筋が弱っているのを確認する方法、こんなのがあります!

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口を閉じで口をぱんぱんに膨らませて、その空気を右➡上➡左➡下とクルクル回してみてください。
私が最初に試したとき、空気がプ~っと漏れてきてしまいました。
口輪筋が弱っている😢

口角が上がっている人は、笑顔や表情も美しく見えますよね。
しかし口周りの筋肉「口輪筋」が衰えてしまうと口角が下がり、見た目印象にも影響を与えます。

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日々の口トレが日課となってきました。手ごたえを感じるとさらにやる気が出てきます。使わないと衰える筋肉、無表情にならないように、がんばるぞ~~!

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