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ちょこっとウォーキング
【新型コロナ】ウォーキングなどの運動が感染リスクを減らす 運動が免疫力を高め、ワクチンの効果も高められる
この記事をみて、まずます、毎日のウォーキング、いえいえ、ちょこっとウォーキングを続けています(^^♪
ウォーキングなどの運動や身体活動により、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染と重症化のリスを低下させ、ワクチンの効果を高めることを期待できることが明らかになった。
運動を習慣として行うことで、市中感染症の罹患リスクが31%、感染症に関連する死亡リスクが37%低下することが示された。また、運動がワクチンの効果を高める可能性も示された。
「COVID-19のパンデミックの影響を抑えるために、運動や身体活動を広く奨励する必要があります」と、研究者は述べている。
運動が感染による死亡リスクを37%減少 ワクチンの効果も高められる
ウォーキングなどの運動を習慣的に行うことは、ブドウ糖や脂肪酸の利用を促し、血糖値を下げるだけでなく、血糖を下げるインスリンが効きにくくなるインスリン抵抗性の改善にもつながる。
運動には減量効果もあり、糖尿病や高血圧、脂質異常症の改善に有効だ。筋肉や骨を丈夫にし、心肺機能も高め、さらにはメンタルヘルスにも良い効果をもたらす。
運動の効果はそれだけにとどまらない。体の免疫システムを強化し、感染症のリスクを減らす効果もある。
運動する習慣は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染と重症化のリスを低下させ、ワクチンの効果を高めることを期待できることが、英国のグラスゴー カレドニアン大学やベルギーのゲント大学の研究で明らかになった。
ウォーキングやサイクリングなどの「活発な運動を週に150分以上」継続して行っている人は、市中感染症の罹患リスクが31%低く、感染症関連死のリスクも37%低いという。
運動がワクチン予防接種の効果を40%高めることも示された。
研究は、グラスゴー カレドニアン大学健康・生命科学部のセバスチャン チャステイン教授やゲント大学運動・スポーツ科学部のジャン ブルゴワ教授らによるもの。研究成果は、医学誌「Sports Medicine」に掲載された。
「1日30分間の息が少し上がるくらいの活発な運動を、週5日または週150分行うことで、COVID-19などの感染症に対する免疫を大きく高められる可能性が示されました」と、チャステイン教授は言う。
「新型コロナウイルスとの戦いで勝利をおさめるために、各国の公衆衛生や保健指導の分野で、運動や身体活動を促進するキャンペーンを行う必要があります」としている。
NOTEでいろいろなところで、皆様から元気のエネルギーを頂いてます。
その中で、今、ニコニコパワーをもらっているのがこの音楽です。
ウェストサイドストーリーのレコードを、むかしむかし買って、何度も聞いていたことを思い出しました。マンボ!
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