私がnoteを始めた理由。
教科書や学校、親に言われても救われなかった心が顔も知らない当事者によって救われることがあるから。
本題 私がnoteで何をしたいのか
答え 自己発信だ。私という存在がここに居ると伝えたい。
誰に向けてか 家族が原因で自信を無くした人
理由 似た境遇の人間が世界のどこかに居ると知ってほしい。 似た境遇ケース①の人間として存在したい。
私は何度もインターネットの文章に助けらた。私の家族は、障がい者もいるし宗教に入っている人もいる。なかなかパンチの利いた面子ばかりだ。
小学校、中学校ではいじめられた。でも高校では校則や先輩があまりに厳しく同学年でのいざこざはほとんどなかった。(喧嘩はあった)
そこから私は親元を逃げるように進学を機に都会へ出た。家族を知らないからみんな、普通に接してくれる。それがとてつもなくうれしかった。
でも、現実はいつだっで甘くない。彼氏ができてようやく家族のことを打ち明けた。「結婚しよう。」と約束した彼が1週間後に別れを告げた。「俺には背負いきれない」と言って。
そこから、人を信じられなくなった。日記には何にも罪のない妹を侮辱することも書いている。
そんな時、ネット上で同じような経験をした人がブログを書いていた。
「結婚前に、一緒に困難に立ち向かえる相手かどうかスクリーニングできただけと思おう」と書いてあってすごく救われた。
家族に障害があることを恥じる必要はない。と断言してくれている文章もあった。
当事者の言葉でないと響かないのだ。教科書や学校、親に言われても救われなかった心が顔も知らない当事者によって救われる。
いつか救ってもらえたように、私が当事者として言葉を発信することで誰かの行き場のない感情を受け止めたいと思ったからこのnoteを始めた。
感情を表に出せるようになる。頭を整理する。これも始めた理由の一つ。
わけのわからないこと書いてるなぁと思ったら、うまく感情を表す練習してるんだぁと思ってください。
いつもスキつけてくださる皆様ほんとうにありがとうございます。おかげで毎日のnoteが楽しくできています。
良い週末を!
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