世代ごとに違う自己主張
「SUNNY強い気持ち、強い愛」という映画を見ました!
90年代、青春の真っ只中にあった女子高生グループ「サニー」。楽しかったあの頃から、20年以上という歳月を経て、メンバーの6人はそれぞれが問題を抱える大人の女性になっていた。「サニー」の元メンバーで専業主婦の奈美は、かつての親友・芹香と久しぶりに再会する。しかし、芹香の体はすでに末期がんに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけみんなに会いたい」という芹香の願いを実現するため、彼女たちの時間がふたたび動き出す。
この映画にも出てきましたが、ファッション。
私は92生まれ代なので、
一躍ブームとかしたコギャルやらルーズソックス。
テレビとかで見たことある感です 笑
ルーズソックスは学生時代にギャルぽい子が履いてました。
私も小学生の頃に
何m級なルーズソックスじゃないですが、履いたことあります。
今、履いてる子は見なくなったような。
清楚系なハイソックスが多い。
しかも長い→短いらしい。
その時代の流行ったファッションは小さいながらも面影を残す。
そしてその時代の象徴となる。
映画内でもありましたが、
「くだらない話を笑い合いながら何時間も居た」
「でも今の子達はスマホ見ながら会話してるよう」
それぞれの持っていた物、人との関わり方は違う。
いくら価値観の共有をしたって過去に過ぎない。
でも92年代生まれとしては、
映画の中だけ見ても羨ましいと思った。
思いっきりファッションを楽しみ
思いっきり自分の主張をして、ぶつかり
思いっきり元気で明るい
これは全員に当てはまらないかもしれないが、
今の時代は自分を隠そう、目立ちたくない、自分に自信がない人が多い。
生きづらさを感じる。
何が不満で不安なのかも言えないし聞いてもらえない世の中。
もちろん誰かが悪い訳でもない。
みんなが一つの方向に向かえば、それに従う。
でも、映画の中のギャル達は一心不乱に自分のやりたい事をしてる。
それは学生だから出来ることもあるけど、
私たちはそれを非現実化している。
生きてきた時代は違うし、年齢も違う。
でも今を一緒に生きている。
価値観の違いに話が通じないことがあるかもしれない。
でも若い世代こそ、この映画を見て
自己主張をする大切さを感じることが必要だと思う。
私も一緒にがんばります!
本来の身体に戻す自然療法クレイセラピー
CLAY OCEAN
クレイセラピスト:SEINA
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