- 運営しているクリエイター
2018年11月の記事一覧
「言うだけ」は「何もしてない」と紙一重
私は今、子供の留学の保護者としてマレーシアに住んでいる。
英語が全く出来ないわけではないが堪能ではない。中国語も読めないわけではないが話せない。マレー語?挨拶だけ。
という状態なので私はここでは「言うだけ」が出来ない。なぜなら言葉で上手に伝えられないから。なので行動するしかない。
クレームがあったらクレームを出す。感謝したのなら言葉を送ったりや出向いたりして行動で示す。
行動しないと伝わら
マイルールと向き合う。
強制無職なので、自分で何かやるには自分で決めないといけない。
つまり、自分がやらんでええかと思ったら何もしなくていい。ある意味パラダイスだがある意味超危険でもある。
私は今、この自分ルールにどう向き合うかで苦しんでいる。子供にあれやれコレやれと騒いでるくせに自分が寝っ転がってぼっと読書してるのでいいのか、いや、読書って大事やろとか、いや、あんた英語や中国語もっと勉強せなあかんやろ!とか。
自
自ら社会に属さないということ
今日、子供の学校に用事があって出かけた。子供のプレゼンを聞くためである。我が子は英系のインターに英語圏の生徒として通っている。そう、インターで普通の中学生なのである。
よって息子さんは学校では全て普通の英語で話す。日本アクセントではない。どちらかというとオーストラリアアクセントである。(前の学校が豪系だったので)。ちなみに子供が豪系英国式アクセントで親が英語が下手だと「中国語に変えましょうか
メディアと、ブログと、そしてデカさと。
息子の学校(インター)でインフルエンザが蔓延している。息子はもともと体力ある人なのだけどでも結構な感染力なので結構心配。心配しすぎて自分がすごく疲れている。言い訳なのだけどなかなか気持ちが前向きにならない。
いかんの。
時々書き手として呼んで頂くのだけど今はボランティアのみで動いている。強制無職故仕方がないことなんだけど時々モチベーションが保てなくなる。モチベーションを上げられない自分を往復ピ
インターネットがあるから尚更ネットメディアとは違う道を行く選択肢がある
「あなたのアートに関する文章は熱い」
よく言われます。特に、ブログ。子連れ鑑賞に関するコラム。ここは熱いって言われます。読んでね。
子連れアート鑑賞日記
私も読んでて熱いと思います。あちちち。
どんな風に書いているか。基本、アドレナリンが出まくってる時に夜中に書きまくり、一旦寝かせます。そして次の日に何度も読み返し空回りしてないかを確認した上で出します。いきなりアップはダメよ。大体大ポカや
熱さを保つ場所をそろそろ作らねば
「熱さ」について。
好きなアートを自分の意思で行く、自分の言葉で書く。だから私は「熱い」ままでいられるのだと思う。最近日本やSGに行く時は時間がないので遠慮はしない。なりふり構わない。行きたい場所に行く。会いたい人に会う。
冷静に振り返ると、ほんと、図々しいオバさんである。だから招待じゃなくて、お金払って行く。それなら図々しくても許してもらえると思う。お客だお客。
こんな風に行動できる様にな
継続することで見えてくること
今週はインフルエンザ対策週なので積極的に出かけずとにかく静かにしている。意識して眠ったり休んだり(だらけてるのではない。あくまでインフル対策である)して体調最優先にしている。
なので本を読むことが多くなる。そうなるとアウトプットしたくなって文章を書きたくなる。そう、大事なのよ。インプットとアウトプットのバランスって。
美術関係のライティングはずっと続けているのだけどずっと続けることっても
インターネットの上澄みには本当の情報は出てこなくなる時代はもうすぐそこに。
ちょっとショッキングな事件があり、体調を崩した。こういう時は無理に歯向かっても何にもならないのでおとなしく、おとなしくしていた。睡眠と水分、そして運動。
辛かったり思い悩むことがあった時、「とりあえず無心ですること」を決めておくといい。私は歩く、歩くことが多い。今回はいつ気持ちが悪くなってもいいようにジムで歩いて、シャワーして昼寝したらやっと落ち着いた。
最近本当に思うんだけど、「インタ
動画の時代だからこそ「文字で本を読むべき」と声を大にして言いたい。
激動の一週間が終わろうとしている。やっと。。と思っていたら今度は息子が朝お腹が痛いって学校を休み。学校でのインフル騒ぎ&昨日までイベント続きとはいえ、もう少しちゃんとしてほしいものだ。でも体調が悪い時は体調が悪い。来週からしっかりやってくれよと願うばかり。
なので、今日は息子はインターネット、スマホを触ること日中禁止してほんの整理をしてもらっている。あんた学校休んだんだからっていうのもあるが
続けられる好きなことを1つ持とう
しんどい気持ちの一週間がやっと終わった。そして週末。でもなんかまだ歯車がうまくかみ合わず気持ちどん底。
悲しい気持ちでアートのシンポジウムに行った。英語を聞くのは大変だし半分くらいしかわかんないのだけどでも、行ったらすごく、すごく楽しかった。
元気になったわ。
「続けられる好きなこと」って、本当に人を生かしていく。みんな生きていく際に「続けられる好きなこと」を1つ明確にしておくことを