seima@夜活コミュニティ運営

〈略歴〉 2019年4月~メーカー企業で勤務 2020年5月〜Webライターとして独立…

seima@夜活コミュニティ運営

〈略歴〉 2019年4月~メーカー企業で勤務 2020年5月〜Webライターとして独立 2022年3月〜YouTube台本ディレクター 〈実績〉 大手YouTubeチャンネル含む6つのチャンネル担当 250万回再生を超えるシナリオ執筆経験あり 夜活コミュニティ「ナイカレ」運営

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WEBライターである自分が何を提供できるのか。

この観点がずっと抜け落ちていた。 仕事をくださいという、 その視点だけだとこの世界は生き残れない。 仕事は作るものだと思った。 クライアントさんからは、 課題に直面した際の問題解決力こそ フリーランスで食っていくための必須スキルだと言われた。 その通りだと思った。 結局のところ。 ただパソコンの前に座っていれば、 仕事が降ってくるようなことはない。 動かなければ何も進まない。 だから、自分が何を提供できるのか考える必要がある。 自分が何ができるか考えた。 ライティング?

    • 初心者WEBライターが綺麗な文章を書くためのPREP法・SDS法活用術

      対象読者: 初心者WEBライター、文章作成に苦手意識がある方、より効果的な文章を書きたい方 はじめに 「初心者WEBライターだけど、もっと伝わりやすい綺麗な文章を書きたい!」 そんな悩みをお持ちのあなたへ。この記事では、文章構成の基本であるPREP法とSDS法を組み合わせ、WEBライティング初心者でもわかりやすく、効果的な文章を作成するための方法を紹介します。 PREP法とSDS法:2つのフレームワークを使いこなす PREP法 PREP法は、Point(要点)、R

      • 夜活コミュニティ『ナイカレ』メンバー募集中

        「朝は生産性が高いってよく聞く…」 「私は夜型なんだけど朝型に治した方が良いのかな?」 そんなお悩みをお抱えの方、 きっとたくさんいらっしゃることでしょう。 ある研究データによると、 朝型・夜型かは遺伝子(クロノタイプ)で決まっているといいます。 日本人1000人以上を対象に「自分のクロノタイプは何型か」 というアンケートを取った研究によると中間型が約4割。 朝型か夜型はほぼ同じの約3割であることがわかりました。 これはつまり、”朝型と同じ割合で夜型が存在する”という

        • Webライターで月5万円稼ぐまでにやったこと。(結論、稼いでない)

          思い出してみた。 月5万円を稼ぐまでにやったこと。 僕は要領の良い人間ではない。 だから、時間がかかったことを覚えている。 一体、どれくらいだったか。 2020年5月。 僕が会社を辞めて、Webライターになった時のこと。 Webライティングの存在も辞めてから知った。 始めたのも、Webライティングの仕事を知ることから。 まずは動画を見た。 その時に人気だったマナブさんの動画を見た。 ・Webライティングで月3万円稼ぐためのロードマップ ・ブログで月5万円稼ぐためにロー

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          17本

        記事

          徹夜な一日も悪くない

          今日はおそらく徹夜だろう。 原稿を終わらせるため、先に日記を書いておく。 徹夜はあまり良くないことだけど、 良い原稿を締め切りまでに作成するには、 仕方のないことだ。 徹夜で気をつけることは、 お酒は控えること。 食事は抑えめにすること。 カフェインは大量にとっておくこと。 カフェインはもう取り尽くした。 朝にモンスター。 ペットボトルのコーヒー。 そして、カフェでもコーヒー。 これだけ胃にぶち込めば、眠気も無くなるだろう。 頭がぼーっとする感覚。 この感覚の時は案外い

          徹夜な一日も悪くない

          添削作業で手一杯な一日

          今日は添削作業にかかりっきりだった。 自分の作業は止めてはならない。 でも、ライターさんを放置してはならない。 その間で、結局ライターさんをとった。 これで僕の原稿はまた不安になる。 締め切りは22日(日)だ。 その日はファクトチェックで済ませたい。 だから、その前の21日(土)には終わらせたい。 でも、この日はお祭りがある。 どうせ昼から酒でも飲むのだろう。 飲まなきゃいいのに。自制が効かない。 それでいて、そんな僕が嫌いではない。 酒を飲みながら文章を書けば良いのだ

          添削作業で手一杯な一日

          やっと余裕が出てきた

          構成がほとんど固まり、余裕が出てきた。 ホッとした。 構成さえできればこちらのものだ。 あとはそれに従って文章を書くだけだからだ。 リサーチというのは時間がかかるものだ。 自分がリサーチしたことが 100%原稿に反映されることはない。 大抵、見当が違ったりして、遠回りするものだ。 時間をかけたにも関わらず、 何にも成果が得られなかった。 もしくは得られないように思える時がある。 それは不安だし、恐怖だ。 でも、それを恐れたら、 優れた文章は書けない。 僕は、リサーチに妥

          やっと余裕が出てきた

          情報収集の時間が一番不安

          この気持ちをわかる人はいるだろうか。 読書、そしてネットサーフィン。 この時間が一番不安だ。 文章を書かない。 テーマの全体像を把握するための情報収集。 文章は書けば書くほど、達成感がある。 自分の努力が目に見えるからだ。 だが、リサーチはそうではない。 自分が本当に正しいことを調べているのか。 時間を無駄にしていないか。 本当に集中しているのか。 常に頭には疑念が渦巻いている。 ライターは文章で価値を提供する生き物だ。 書かなければ価値はない。 情報収集をしている時間

          情報収集の時間が一番不安

          間に合うかどうか

          定期的にくる絶望的な案件。 リサーチにかける時間は5日ほど。 全力で本を読み、ネットでリサーチして、 それでなんとなく理解できる内容。 それを読者や視聴者が理解できるように、 わかりやすくライティングする。 これで2日はかかる。 めちゃくちゃ地味で大変な作業。 正直、儲かりは全くしない。 でも、やるしかないんだ。 僕はライティングのスピードが速くない。 1日に10000文字以上書くのが WEBライターのボーダーラインだ というような記事をよく見かけるが、 僕にはそんな芸

          降りかかる無理難題

          またも難題が降りかかってきた。 これは、ディレクターとしてではなく、 ライターとして対処しなければならない問題だ。 早め希望の原稿依頼が来たのだ。 正直、このレベルを頼めるライターさんはいない。 そもそも、僕も専門ではない。 だが、やらなければならない。 それがディレクターの役目だからだ。 正直なところ、この原稿をやることで、 今月の目標に届かないかもしれない。 なぜなら、1週間真剣に勉強しなければ 書くことができない内容だからだ。 1週間で1本か。 この原稿を書くこと

          フィードバックもないこの日々で

          フリーランスの仕事を続けて3年半が経つ。 長いようで、短い期間だった。 まさかWEBライターとして、食っていくなんて、 4年前の僕は想像していなかっただろう。 なにせ僕がWEBライターという職を知り、 それに飛びついたのが大体1週間以内に収まるからだ。 それくらいの勢いで、この世界に入ってきた。 元々、文章を書くのが嫌いではなかった。 小学・中学・高校とみんなが嫌がる読書感想文、 僕はそこまで嫌ではなかった。 どうも、文章を創作するのは得意な方なようだった。 読書感想文

          フィードバックもないこの日々で

          Xのシャドウバンが解けた件について。

          ついにこの時が来た。 Xのシャドウバンが解けたのだ。 1週間放置した甲斐があった。 これで再開だ。 つぶやきたいことはたくさんあるし、 色々な人と積極的に関わっていきたい。 この1週間、僕が何もやっていたかったわけではない。 毎日noteを続けた。 Xのネタを考えた。 SNS運用について 改めて学んだ。 ちょうど、シャドウバンが発覚したころ、 なんとなくネットで目についた言葉が。 人間万事塞翁が馬だった。 恥ずかしながら、僕はこの言葉が 正確に何を意味しているのかを知

          Xのシャドウバンが解けた件について。

          リライトは書き換えるではなく書き直す

          バイトが終わり、大物のリライトにあたった。 文字数は大体9000文字。 しかも、内容が内容だ。 政治や歴史が関係するものだから、 細心の注意を払ってのリライトを行った。 とても骨の折れる作業だった。 まず、内容の偏りは潰さなければならない。 それでいて、ライターさんの良さは活かさなければならない。 ライターさんの良さ。 熱心にリサーチしてくださる方だと見受けられた。 参考記事もたくさん載せてくれたため、 内容に充実感があった。 しかし、言葉遣いが遠回しになったり、 やや

          リライトは書き換えるではなく書き直す

          週休3日制でがんばる。

          今日は祝日だ。 だから、仕事をしっかり頑張れる。 と言いたいところだが、 今日起きたのは12時。 今週はずっと働きっぱなしだった。 朝6時に起き、支度をする。 7時には自習室でXのネタを考える。 9時からバイト。 18時にバイトが終わり、そこから自習室へ。 22時過ぎに仕事を終わらせ、帰宅。 23時に酒を飲み、意識を失うように寝る。 この生活を続けた。 やっている時は充実に満ちているが、 どうも疲労が溜まっていたようだ。 体が動かなかった。 もっとも、僕は基本的に午前中

          週休3日制でがんばる。

          環境を変えることの重要性

          僕は今、有料の自習室で仕事をしている。 ここは、ものすごく集中できる場所だ。 当然のことなのだが、誰ひとり雑談をしない。 全員が己の叶えたい目標のために時間を割いている。 ここに来てよかったと思っている。 なぜなら、作業量が格段に増えたからだ。 今日でもう8時間は滞在しているし、 まだ帰ろうという気持ちも起きない。 今まで、僕はカフェで仕事をしていた。 カフェも集中できるスペースではあるが、 気になることはたくさんある。 例えば、周りの雑談。 店員さんからの今日もおつか

          環境を変えることの重要性

          ライティングとディレクションと違い。

          僕は自分のことをライターだと思っている。 自分のことをディレクターだと思っていない。 でも、ディレクションをしている。 だから、問題が出る。 ライターとディレクターは両立できない。 それが、僕の出した答えである。 ライターはこだわりを持つべきである。 ディレクターはこだわりを捨てるべきである。 これは多分間違っている。 でも、今の僕はそう思っている。 間違っていると思う根拠は、ある。 例えば、ジブリ。 宮崎駿は、こだわりを捨てない。 こだわりを捨てずに、人に指示を出す。

          ライティングとディレクションと違い。