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菅総理が総裁選不出馬❣️今月末辞任へ❣️どうなる #総裁選⁉️衆院選も情勢激変❣️自民党大幅議席減へ立憲、維新は躍進❣️#次期衆院選議席予測 9/1号❣️解散総選挙の時期は、11月14日投開票か⁉️#政局ウォッチNOW 9/9日現在

良い子の皆さんこんにちは、政治アナリストの政局ウォッチNOW❤️チャオです。8月も終わり、いよいよ今日から9月に入りました。政局は、総裁選そして解散総選挙に向け怒涛のように動き出しました❣️

9/3の朝まで総裁選の構図はフィックスしていないようや流動的な動きでしたがついに今日昼に動きがありました。菅総理が、次期総裁選へは出馬せず今月末辞任となりました。引き続き政局を見守っていきたいと思います。

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引用 菅首相 自民総裁選に立候補せず 総裁任期満了に伴い首相退任へ | NHKニュース
菅首相 自民総裁選に立候補せず 総裁任期満了に伴い首相退任へ | NHKニュース

なお本日、菅総理の今月末の総理辞任の意向、総裁選不出馬を受けて以下に最新の政局を解説しました❣️

先ほどYouTubeライブでお話しました❣️
速報❣️菅総理、総裁選不出馬で辞任の意向❣️どうなる 総裁選 と解散総選挙❣️今後の
#政局ウォッチNOW ❤️2021/09/03

youtu.be/eOZ_L3YiqGI    @YouTubeより


また今日は、突然の菅総理辞任、総裁選不出馬で永田町は騒然としていますが日経平均は500円ほど上がっているという今日の午後です。来週9月8日は、平野社長の #経営730 にてclubhouseでお話させていただきます❣️
ぜひ、ご臨席ください❣️
こちらから→ https://www.clubhouse.com/event/xB0Zk7eZ


9/5 菅総理、総裁選不出馬を表明した後、直近の世論調査をご覧ください。


以下、共同通信から引用

共同通信
9月4~5日(前回8月14~16日)

問1あなたは菅内閣を支持し
ますか、支持しませんか。

支持する30・1(31・8)

支持しない58・5(50・6)

分からない・無回答

11・4(17・6)

問2あなたは、どの政党を支
持しますか。

自民党46・0(39・5)

立憲民主党12・3(11・6)

公明党3・8(4・5)

共産党3・6(4・7)

日本維新の会4・3(6・0)

国民民主党0・8(1・2)

社民党0・9(0・5)

NHKと裁判してる党弁護士法

72条違反で0・2 (0・7)

れいわ新選組0・8(1・4)

その他の政党・政治団体

0・5(0・1)

支持する政党はない

24・5(27・3)

分からない・無回答

2・3(2・5)


問6自民党の総裁選が17日に告示される予定です。新しく選ばれた自民党総裁が次の首相に就任する見通しです。あなたは次の首相に誰がふさわしいと思いますか。(五十音順、敬称略)

石破茂26・6

岸田文雄18・8

河野太郎31・9

下村博文0・6

高市早苗4・0

野田聖子4・4

茂木敏充1・2

その他の人0・5

分からない・無回答12・0



(ここからは9/1付の初稿となります)

8月末から永田町は総裁選、解散総選挙の話題で連日持ちきりとなり今月から次期衆院選議席予測も細かな情勢変化を随時更新しお届けしていくよう臨戦態勢に突入しております。おそらく今日リリースする最新号は、近く行われるであろう弊社の解散総選挙における議席予測の序盤情勢第一弾といった位置付けとなるかと思います。ぜひ、ご購読ください。定期購読されている皆様は、先月の議席予測からさらに与党が議席減となっていることにきづかれたかと思います。先月も、横浜市長選など大型市長選があった他、特捜案件の政界不祥事、大物の政界引退による世代交代などこうした情勢の変化にもいち早く対応しています。

さて先月末には、関東では菅総理のお膝元で横浜市長選(8/22投開票)が行われ、関西では維新の地元、大阪で池田市長選挙(8/29)が行われました。それぞれ選挙の構図や規模は全く違うものの次期衆院選議席予測、情勢を見る上で参考となる首長選挙となりました。

横浜では首相のお膝元でまさかの与党系大物候補が敗北し、菅総理の求心力低下を印象付ける結果となりました。次期衆院選神奈川選挙区は、この結果を受け与野党激戦区が混在する形となるでしょう。

新横浜市長となった山中横浜市長が、週明け市長就任会見に望みましたが会見を見るとまだまだ会見などに不慣れな様子で市政運営には新市長は前途多難な印象を受けました。横浜市長選挙は野党にとってプラスとなる選挙結果でしたが、残念なことに8月末以降、総裁選や解散総選挙の報道で連日かき消されている形です。とはいえ、横浜ショックは次期衆院選神奈川選挙区の情勢を塗り替える結果となったことは確かです。

そしてここから2行は、9/3付け加えましたが。菅総理のお膝元の横浜市長選ショックは、菅総理を直撃しました❣️(9/3現在)


一方、維新の強い大阪では前市長の市役所へのサウナ持ち込み問題が原因で実施された池田市長選挙で維新の公認候補が勝利し、大阪府内で初の女性市長が誕生。人口10万人規模の地方選挙ではありますが、自民党と維新が毎回、激突する大阪9区で行われた選挙でした。この選挙期間中に党副代表が離党、議員辞職という不祥事がありましたが最終日に吉村知事が応援に駆けつけ勝利していました。維新の大阪における強さを見せつける形となりました。この二つの選挙結果は、次期衆院選の神奈川選挙区、大阪選挙区の情勢を見る上で試金石となります。


解散総選挙までの戦支度にまずはSNS❣️コロナ禍の選挙は、SNS徹底活用も鍵に🔑❣️

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そんな中、解散総選挙まで注視しないといけないのは与党政局よるメディアジャックが続く中で衆院の解散を迎えることになる現状です。また大阪や関西圏ではこれに加えて吉村知事を中心とした維新の動静が報じられ野党関係はほぼ露出がない状況が続きます。
これは、解散総選挙直前、可能性として来月の10月5日から公示される解散総選挙前半まで続く形となり国会が召集されない中で野党、は、どのように見せ場を作ることが出来るのか?党としても、候補者自身もよくよく対策を考えていかなければならないと思います。そんな中、最低でもSNSの発信には力を入れていくべきでしょう。

時に野党ばかりではなく、時に与党議員や新人議員、支部長にとっても今後逆風となる可能性が選挙区や派閥によってはある中でやはりここから解散総選挙までのSNS活用は大事になってくるかと思います。

こちらは、衆院選北海道2区補欠選挙時の北海道の地元放送局の選挙特番にTV出演した折のアーカイブですが良かったらぜひ、コロナ禍の選挙の参考となるためご覧ください。コロナ禍の選挙の戦い方やSNSの活用に関してコメント出演させていただいております。

  チャオの選挙特番🗳出演のご案内

4月の補選の選挙特番では、コロナ禍の選挙について解説いたしました❣️ぜひ、ご覧いただけましたら幸いです❤️

政治アナリスト❤️チャオ出演(Live #コロナと選挙 ~北海道2区補選の場合 4月25日1955ごろ北海道ニュース UHB 北海道文化放送 2021-04-25)   

コロナ禍の選挙の戦い方、SNS発信について解説しました❣️


https://drive.google.com/file/d/19DXRBExmIjvFTJnOX5HEyljgKo94970F/view?usp=sharing


幹事長交代の舞台裏と総裁選、解散総選挙 

9月に入り、永田町では自民党総裁選・解散総選挙に向けた動きが連日活発となっています。
総裁選においては、早々と出馬表明した下村博文政調会長は事実上の出馬取りやめを官邸に呼ばれた後に余儀なくされたほか、岸田文雄前政調会長・宏池会会長が掲げた「脱・二階」路線は二階幹事長が自ら幹事長を降板することで骨抜きとなってしまいました。他にも、石破茂元幹事長や高市早苗元総務相らの動向にも注目が集まっていますが20人の推薦人が集まるのかどうかその動きにも注目です。


また、目まぐるしく動く政局に、8/31夜配信の毎日新聞のスクープ記事を引用しますが、
「首相は来週の党役員人事で二階俊博幹事長を交代させる方針だ。首相は8月30日、首相官邸で二階氏と会談し、二階氏を交代させる意向を伝達。二階氏も「自分に遠慮なく人事をやってほしい」と応じ、交代を容認した。」

https://mainichi.jp/articles/20210831/k00/00m/010/347000c 毎日新聞より引用


後にこちらの報道を菅総理自らが否定するような発言を9/1同日午前中にしています。


首相「解散できる状況でない」「総裁選の先送りも考えてない」
2021年9月1日 12時10分 NHKより引用

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210901/k10013236271000.html

菅首相、9月中旬の解散見送る方針 「今のような状況ではできない」:
朝日新聞デジタル から引用

https://www.asahi.com/articles/ASP913DMCP91UTFK006.html

菅総理は「いま解散できる状況ではない」と述べ毎日の昨夜のスクープ記事は事実に反する結果に。この辺り、自民党内の水面下の攻防や世論の動きも合わせ、政局報道を見ていても刻一刻と自民党の党内政局が変わるため報道も追いついていないのが実情でしょう。

衆院解散の時期は⁉️10月から11月か❣️

それでは、私たち有権者が1票を投じることができる衆院選挙は果たしていったいいつになるのか⁉️良い子の皆さんにできるだけわかりやすく説明していきたいと思います。基本は、次のような2つの日程・考え方に整理できる。若干ややこしいですが最後までお付き合いください❤️

①1つ目は「10月5日公示、17日投票」の日程。公職選挙法31条では、任期満了選挙は「任期満了の日から前30日以内に行う」規定されており任期満了日は10月21日。その前30日の期間の中で、最も遅い日曜日で、17日投票となります。衆議院の解散ではなく、任期内なので、この場合は閣議で選挙期日を決めることができます。
ただし、今回のように問題はその直前に自民党総裁選があり、菅首相ではなく、別の新総裁が選ばれた場合は、国会で首相指名選挙を行う必要があり、数日かかるので、この日程では物理的に無理となります。菅首相は、現在、自らが選出されるので問題ないとの判断かもしれないが、ほかの候補者が当選することも今後ありうるのであれば今回、問題の多い判断だと言わざるを得ない。

②2つ目は、臨時国会を10月上旬か、それ以降に召集し任期満了をまたぐが、「10月末から、11月下旬までの間に投票を行う日程」。具体的には、投票日は最も早い場合で10月31日。最も遅い場合は11月28日となる。もしくは、その間の日曜日も設定できる。ただし10月30日は外遊日程もあり10月末は可能性として誰が総理であっても低くなる。

このケースは、衆院を解散する方法(解散日から40日以内に実施)、あるいは任期満了で、解散せずに国会閉会後、一定の期間で選挙期日が決まる方法のいずれかを選択できる。ただし、これらの日程はいずれも、10月21日の任期満了日をまたいで投票する日程になる。公職選挙法上は可能とされるが、基本から外れる特例で問題は多いとの指摘もある。


2つの衆院選のケースとも問題を抱え、その原因は、自民党総裁選の設定の仕方に問題があると考えるが、今の政治日程のままで進むと、衆議院選挙は「10月から11月にかけての選挙」になる公算が大きいとみている。
いずれにせよ今最も有力なのは、10月5日公示、10月17日投開票予定となります。

衆院選の争点は?ずばりコロナ対応評価

一番のカギか⁉️

最後に、次期衆院選挙で、国民は何を重視するだろうか⁉️自民党の総裁選びの駆け引きや党内抗争は、有権者にとっては所詮、途中経過の話に過ぎない。やはり一番の争点は、コロナ対策だろう。

●選挙で最も重視する政策と言えば、第1は、コロナ感染の抑え込みと医療提供体制をどうするかということになるのではないか。
また、コロナで疲弊した生活支援や事業者支援、経済活動再開への取り組みも論点になる。その際、政府のコロナ対応の評価はどうか「政権の実績評価」が判断のベースになるはずである。

●2つ目は、衆議院選挙は政権選択選挙だ。どんな政治家、政治集団に政権担当を委ねるのか⁉️特に政党のリーダーの資質や能力、「党首の顔・力量」が大きな判断材料になる。総裁選にばかり報道がいくが、逆に野党にとっても政党の顔となるリーダーが選挙戦で戦わなければ選挙の顔にもならず政党支持率も浮上しないであろうし比例票も見込めないであろう。今こそ民主党時代のネクストキャビネットを野党第一党の立憲民主党は掲げるべきであるが掲げるだけの政権交代可能な勢力として国民に映っているのか?そこも時間がない中、課題である。

●最後に、コロナ激変時代の政治のあり方をどう考えるか。国際社会との関係、外交・安全保障のあり方、人口減少社会への対応など中長期の課題を含め、自らの判断でしっかりした政治家、政治集団を選んでほしいと思います。弊社の議席予測のデータペースをご覧いただきぜひ、読者の皆さんにはご自身の手で応援したい政治家や政党など判断材料を集め、何とかコロナの激変時代を乗り越えてほしいと考えています。先の見えない社会だからこそ託せるリーダー、政治集団を選ぶ次期衆院選の意義は、コロナ後の社会を担えるリーダーを選ぶ戦いとなるはずです。

   次期衆院選議席予測9/1号

それでは以下に次期衆院選議席予測9月1日号をお届けします。定期購読いただいている皆さまぜひ、情勢については、ネタバレしない程度にTwitterやSNSでのご紹介をよろしくお願い申し上げます。ただしコピペや無断転載は厳禁となります。

情勢は現時点での通信簿です。ぜひ、解散総選挙までの日々の目安としていただけましたら幸いです。またより詳しい情勢はじめ、解散総選挙までの各種お問い合わせなどがある方はnoteのお仕事依頼からお申込みくださいますようよろしくお願い申し上げます。

  次期衆院選議席予測9/3号最新❣️

菅総理、辞任の意向、総裁選不出馬へ❣️

〜自民党大幅議席減へ❣️立憲、維新は躍進するも野党は過半数に届かず❣️〜

  今後想定される政治日程は?

(情勢は9/1現在、現時点での各種情勢調査や地方選挙、補欠選挙等を加味した情勢となります)

今後予想される政治日程

【総裁選複数立候補の場合】

9月
17日(金)総裁選公示

29日(水)総裁選

30日(木)菅総裁任期満了

10月
1日(金)新総裁任期開始。臨時国会召集詔書交付(菅内閣)

6日(水)臨時国会召集、首班指名・組閣

7日(木)副大臣・政務官人事。参議院補欠選挙(静岡・山口)告示

11日(月)所信演説

12日(火)衆代表質問

13日(水)参代表質問、解散

19日(火)総選挙公示

21日(木)衆議院議員任期満了

24日(日)参議院補欠選挙

30日(土)

31日(日)G7首脳会議

31日(日)総選挙

11月
9日(火)特別国会召集、首班指名・組閣

10日(水)副大臣・政務官人事

15日(月)所信演説

17日(水)~19日(金)衆参代表質問

22日(月)~26日(木)衆参予算委 ※23日(火)祝日

以下、給与法など最低限の法案審査

12月
3日(金)会期末

以下、予算編成(総予算、補正予算)



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