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片付け、引越しデータから思うこと

寒くなってきましたね。
突然ですが、引越しの経験てあります?
ない方も参考になる、興味深いデータを見つけたので紹介します。

ちょっと古いんですが、2017年にSUUMO(スーモ)が実施したインターネットでの調査で「引越したその日に気づく失敗」ていうのがあります。

く共感してしまいました。

1位 段ボールにメモをしていなくてどこに何が入っているかわからなかった

2位 収納が足りなかった

3位 カーテンを買い忘れた

4位 電気・ガスの開通連絡を忘れていた

4位 家具のサイズが部屋に対して大きかった

という結果だそうです。

これを見ると、1位・2位が収納に関わることなんですね。「うんうん、そうやね」って、自分も経験があるので、以前なら納得して終わり。

ところが、最近は整理収納の勉強や断捨離をしていると、少し見方変わりました。
これは、引越しの問題じゃなく、整理収納の問題がからんでるんじゃないかと。

整理収納的考え

1つは、整理収納アドバイザーの考え方で、定位置管理、適正量(定数)管理というのがあります。
日頃から、これが出来ていれば引越しの時にそれほど困らないと思います。

2つ目は、引越し先で「うぁ、収納スペースが足らん」ってなった時、これは全部必要なものかを選別するチャンスです。

で、不要なものはメルカリやリサイクルショップで売る。売れないものは捨てる。捨てるって行為は過去の買い物の反省になり、今後に生きてきます。

まとめ

普段から、定量・定位置管理をする。

引越す機会があれば、必要なものかを選別するチャンス

捨てる行為は過去の買い物の反省

引越しする、しないにかかわらず、これらの考えは大事

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