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【恐竜日記⑦】開催まであと1週間!原画展や恐竜の病院も登場

成城学園杉の森館恐竜・化石ギャラリーの夏休み特別公開まであと1週間。急ピッチで準備をすすめています。
恐竜化石の展示をご覧いただくのはもちろんですが、ほかにも特別公開期間中だけのイベントもお楽しみください。
いずれも出版されたばかりの絵本を題材にしているので、恐竜好きの皆さん必見です!

絵本の原画を間近で

当ギャラリーの展示にも使用されている「とりになったきょうりゅうのはなし」の作者である大島英太郎さんの新刊絵本「恐竜のあたまの中をのぞいたら」の原画を展示します。なんとこの絵本の中には当ギャラリーをモデルにしたページも登場します!絵本と見比べながら原画の迫力を感じてみてください。21日には大島英太郎さんのサイン会も開催。

恐竜の病院がやってきた!?

当ギャラリーの総合監修である”恐竜博士”真鍋真先生が、監修された「きょうりゅうレントゲンびょういん」をオマージュした、きょうりゅう病院の診察室をつくります。きょうりゅうのお医者さんになった気分で写真撮影ができますよ。【注意!】段ボール製なので、やさしく遊んでください。

しんさつしつのとびらをあけると

お面作りでは満足できないあなたにも

昨年大好評だった「恐竜のお面づくり」ですが、ぬり絵だけでは物足りないという方もいらしたのでは?
今年はもう少し大きいお兄さんお姉さんにも楽しんでもらえるイベントも用意しました。やはりこちらも真鍋真先生監修の新刊絵本「きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと」を題材としています。きょうりゅうの「わかっていること」から、想像力をはたらかせて「わかっていないこと」をかんがえてみましょう。

看板も手作りしています

今回ご紹介した絵本はいずれも会場でご購入いただけます。ほかにも恐竜関連の書籍や、構内のパン屋さん「SEIJOちかぱん」特製クッキーもご用意していますので、見学のお土産にぜひどうぞ。

【開催概要】
期間:2024年7月20日(土)~24日(水)
会場:成城学園「杉の森館 恐竜・化石ギャラリー」
アクセス:小田急線成城学園前駅より徒歩4分
※成城大学正門よりお入りください
※完全予約制です。ウェブサイトよりお申し込みください。

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