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白い羽根 《詩》

「白い羽根」

どんな僕が君の瞳に映っていますか

大切な時を大切な君と

手を繋いだ約束 嘘じゃない


何も言わずに僕の傍で

伝えたい時 会いたい時

目に映る景色 
想う全てが君色に変わる

紙とペンを持って

君の為の詩を書いている


ふたりだけに見える
丘の向こうに

白く綺麗な羽根が
舞っている見えるかい

目が合って微笑んだ


少し背伸びして僕に触れた

小さな吐息 近づいて

この言葉が届いたなら

今夜 僕を抱きしめておくれ

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