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noteアーカイブス “人生” Vol.2

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“生き方”“働き方”に関連した作品を保存しています。平成29年(2017)12月4日以… もっと読む
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記事一覧

『足』は人との縁。今までやってきたような紹介する記事をリツイートのようにもっと気楽に出していけたらいいなと思う。イベントなどもタイミングが合えばなるべく出かけたい。特に新しく何かをするというよりかは、今までと同じ方向性で考えていく。それを自分の経験値として取り入れていければ理想。

人前に出せる『武器』は少なければ少ないほど、良い。選択肢が無くなるから。多彩な武器を持っていると、一つに絞りきれないから習熟の難易度が格段に上がる。 『武器』が少ない事は欠点でもある。壊れるかもしれないし、相性が悪いかもしれない。その中で覚悟と工夫が求められる。年齢と同じように。

自己肯定感が低いままでも、つよくなった理由。

『月刊 自己肯定感』というマガジンをつくっているので、いつもなんとなく自己肯定感について考えている。 このマガジンをはじめた理由のひとつに、一緒に書いているDr.ゆうすけくんに「サクちゃんは、もともと育った環境もよくないし、自己肯定感が低い要素が山もりなのに、どうやって今みたいな考え方ができるようになったの?」と聞かれて、「それ、後天的に自己肯定感は育つっていう希望の光だからな!」と言ってくれたので、「そっかそっか、希望の光なら届けなければ!」と思ったというのがある。 だ

自分にとって続ける理由と、他人が求めるものは根本的に違くて、その価値が無ければ人から見られる事はない。たとえ見られなかったとしても、続ける為には『続けるための意味』が必要。 それが評価であることも多いが、土台を人に預けるというのは不確定な要素。 続ける意味が無ければ続けられない。

自分を変えるための2つの方法ーいまやせたいあなたへ

自分を変える方法はたぶん2つに分けられます。 ひとつ目は、自分自身の欠点を修正する。 ふたつ目は、世界の見方を変えてしまう。 私は文化人類学という学問を専門とする大学の教員です。 そんな私がなぜ自己啓発チックなことを言っているのかというと、文化人類学の講義をする度に、「生きるのがすごく楽になりました」、「自分を受け入れることができました」といった感想が寄せらるから。 私の意図しないところで、学生が勝手に変わっていくという現象を毎年毎年目撃するからです。 文化人類学は

描きたい作りたいという『創作欲求』と、見てほしい評価してほしいという『承認欲求』は、バランスが取れてれば幸せなんですが、そうじゃないのが辛いとこですねw。現在はより承認欲求偏重へと偏っている気もしますが、個人的には作りたいという『動機』こそが最強なんじゃないか説を信じていますw。

『営業ナシでクリエイティブな仕事でごはんを食べる方法』(2018年3月高知講演)

このnoteは、2018年3月10日、高知県嶺北の「シェアハウスわんく」にて講演した内容になります。 テーマは『営業ナシでクリエイティブな仕事でごはんを食べる方法』。 ・どうやってプロの音楽家になったか ・仕事の内訳 ・仕事がどこからきているのか、データ付きで解説 ・仕事のタネをまくということ などを話しました。会場に来た方はほぼ音楽家ではなかったので、音楽家以外でも参考にできるよう、かつ、音楽家の仕事の内容を伝える。ということにしました。 自己紹介まずは自己紹介から

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クソな人生を今すぐ変える方法

もうすぐ春ですね。あなたは人生やってますか。 こんな人生もうイヤだと思ってますか。 あなたの人生は現在、クソでしょうか。 結論からお伝えすると「クソな人生を今すぐ変える方法」は 「クソな人生」だと思うことをやめることです。ただそれだけ。 それでやめられるならもうやめてるわって思いましたか? そうは言っても多分、あなたはクソだと思うことをやめてない。 クソだと思うことをやめられていない。 初期値も国も両親も選べずこの世に放り出され、学校へ行けだの勉強をしろだの言われ、挙げ句

評価が怖くて発信を躊躇している人に贈るイケハヤさんの言葉

 何かを文字にして不特定多数の人に晒す、という行為は恐ろしいことではあります。だって、「なんだ、この程度の思考力なのか」「つまんないこと書いてるな」「浅いな」と思われる可能性がある。「こいつ、自分好きなんだな」「自意識過剰だな」なんてことを思われる可能性もあるでしょう。  最近、僕は意識してSNSで発信しようとがんばっているけど、その背中を押してくれている言葉があります。『武器としての書く技術』でイケダハヤトさんが書いている「人間なんてどうせバカ」という言葉です。  以下

重たい or 気の乗らない仕事に手をつけるには?

本当はやらなきゃいけないんだけど、なかなか手をつけられない… そんな仕事、あなたにはありませんか? ぼくには、ある。めちゃくちゃある。ありすぎて仕事が反乱を起こして困っている。あとから痛い目に合うことを頭ではよぉくわかっているのに、やめらないんだよなぁ、これが。 目黒のタリーズでDNAパブリッシングの営業会議を終える。気分転換のために席を移って仕事を再開。いくつかの仕事は、テキパキと取り組めてサクサク進む。仕事が思ったようにはかどると気持ちがいいもの。気分よく次々と仕事

unimam様より。

念願のマイブランドロゴをデザインしていただきました。 Twitter方面で更新することが多くなっていた中、仲良くさせていただいているストーンペインターで、国内外のメディアでも有名であるAkieさんにレクチャーしていただき、更には旦那様にあれこれと指導をいただいて、掲載する画像を丁寧にしていく過程を踏んでいるのですが、産み出したものに対して大切に、愛情を込めて画像に載せる過程で、やはり欠かせないと改めて気づいたのが、自分のブランドロゴでした。 2016年頭の全国サムホー

どんなに死ぬほど時間をかけて必死にやったとしても、良い作品にならなかった時にはそこには(他の人には)何の価値も無いわけで。 その価値とは誰が生み出すのでしょうか。 人の評価ではなく、最低限自分へ届く物にはなっていて欲しいと願います。 そうすれば過程に価値を見いだせるから。

発信をすること、発信を続けること

これまで以上に、言葉にして誰かに伝えること(以下、発信)をしていきたいと思っている。具体的には、今のところ、noteで書くこと・Twitterでシェアすることの2つ。 ・・・ きっかけは、SAPPORO 黒ラベルの「大人エレベーター」のCMで、星野源さんが個性について回答するシーンを見たこと。 「(個性って)魔物のような言葉ですね。エゴっていうものが一番なくなったときに、その人の個性が出てくると思っていて。こう見られたいとか、そういうことを思っているときって、個性っ

英語、こつこつ続けてれば簡単な一言二言はすぐに返せて忘れなくなってきた。 この繰返しなのかも。 そっくりのことやってて相手の方が活動は大きくしていて、世の中には自分と同じようなことやってる人結構いるんだなと分かって意気消沈してますが、私なりに止めずに頑張るしかないかな。