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発信をすること、発信を続けること

これまで以上に、言葉にして誰かに伝えること(以下、発信)をしていきたいと思っている。具体的には、今のところ、noteで書くこと・Twitterでシェアすることの2つ。

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きっかけは、SAPPORO 黒ラベルの「大人エレベーター」のCMで、星野源さんが個性について回答するシーンを見たこと。

「(個性って)魔物のような言葉ですね。エゴっていうものが一番なくなったときに、その人の個性が出てくると思っていて。こう見られたいとか、そういうことを思っているときって、個性って死んでるんです」

たまたまTVを見ていてハッとして、思わずそのシーンをYouTubeで探した。

と同時に、誰かが「個性とはにじみ出てくるものだ」と言っていたことも思い出した。自分が感じる気持ちに見栄を張ったり、こう見てほしいと欲が出たりすると違う自分が出てきてしまうけど、それをとっぱらって正直に伝えようとするときに、個性は現れるのだと。

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発信を続けていると個性が見えてくる」と、他の誰かも言っていた。

発信をすることは誰でもできる。でも、発信を続けることは難しい。発信の前には「理解」が必要だし、さらにその前には「経験」も必要で、もっと前には「行動」も必要だ。

ちょうど数日前に、ちきりんさんがこんなツイートをしていた。

行動の量が普通の人は全然足りていないのだ、と。僕は、発信するために行動量を増やしたいなぁと思う。

1年後に去年を振り返ったとき、発信を続けたことで自分の個性の輪郭が少しでもくっきりと見えてきたら自分を褒めたいし、それが結果として誰かに少しでも役に立ったら、もっとうれしい。

(Photo by freddie marriage on Unsplash)

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