太陽と富士山
起床して東の空にお日様を仰ぎ、西の空に霊峰富士山を眺めると浮世を忘れる。
今日も陽射しは強かったが、富士山は微かにしか見えなかった。
そしてテレビと新聞に目をやると
『2001人』とか『最多』とか『31万人』とか
『重症者』とか『死者』の情報、活字が目に入り一瞬の間に『現実』に引き戻される。
しかし、そうは言いながら、割と『睡眠』は取れているし3度3度の食事もしっかりとっている。
『現実』は厳しいが決して『負けている』わけでもない。
それが人間、これが庶民なのであろう。
こうして『noto}』を書き『アメブロ』をアップし、そうしてから次がいつかはわからぬ『ステージ』のために6曲の『一人レッスン』だ。
『庶民』は存外『気にしたり』『忘れたり』を繰り返しながらその日その日しっかり生きていくのだと思う。
そんな『庶民』に『幸あれ』と念じつつ。。。
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