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見事に早い『配達』さん!

コロナ禍の中滅多にものを送ったり、送られたりはなくなった。

それでも時に『贈り物』のお返しに横浜のデパートから物を送付したりはする。

すると大抵翌日の昼前後には相手先に届けられる。

尾道でも滋賀でも栃木でも無論神奈川県内はもとよりだが、その早さにびっくりさせられることしばしばだ。

様々な人々の『手』をわずらわせ『引き継ぎ引き継ぎ』最後は『配達便』で届けられる。

見事なまでの『物流革命』だ。

50年前は『チッキ』と称して最寄りの『駅』まで『荷物』を自分で運び

そこからいくつかの『電車・列車』を経由して運ばれたものだ。

自宅から青森までは一週間くらいかかっていただろうか。

夢みたいな話だ。

そうやって『お袋たち』や時に『かみさん』にも苦労をかけていた。

何の疑問もなく『そういうものだ』と思っていたのだ。

『宅配便』開発事業の『お陰様』だ。

昨日も一昨日手配した『送り品』が昨日の午後には尾道についていて

『電話』がかかってきた。ありがたいことだ。


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