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『尾道からの見舞い』!

瀬戸内の港町尾道にはカミさんの小学校からの友人がいる。

彼女は『独立美術』のちょっと知られた『画家』。我が家にも彼女の『絵画』が2点ある。カミさんが依頼したものだ。

時折上京のたびに我が家にも泊まり、私たちが尾道に行くときは尾道でも会う。その意味で私の友人でもあろう。

その画伯から突然私の『入院手術』へのお見舞いが配達された。

2年ほど前にはご主人を亡くし今年春先には100歳を超えた『母上』を見送ったばかり。私などへの『見舞いどころ』ではないのに申し訳なく思った。

久しぶりの『入院・手術』で誰にも彼にもというわけではなかったが、親しい方に告げてしまったのでこのようなことになったのだ。

知人・友人に『入院・手術』を告げてしまうのはできれば『安心情報』や『勇気・元気』をもらいたいという思いからだが結果的に入らぬ『負担』をかけてしまうことになった。

退院後三週間、順調に回復しているようだが二十日に退院後初めて『担当医』に診察していただくことになっている。

かみさんの実家のある尾道の『弟夫婦』や『私の知人』からも『お見舞い』をいただいてしまったが、このコロナでは『快気祝い』のお返しどころではなくしばし『不義理』の日々となりそうだ。

悪しからず!そしてありがとう!

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