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「フリーランス悲鳴」がTwitterでトレンド入り!元公務員で現フリーランスの拙い持論を書き漏らす。

今、新型コロナウイルスの流行により、今までにない変則的な動きが求められている。まさに未曾有の事態だ。

日本政府はコロナ対策のため、学校を臨時休校とし、その保護者に対して休業補償を行うと発表した。しかしそれは、企業を対象にしたもので、フリーランスは対象外であった。
そのことから、「フリーランス悲鳴」がTwitterのトレンド入りをしたのだ。

Twitter上ではさまざまな意見が飛び交っている。

「働き方改革と言っておきながら、なぜ助けてくれないのか」

「フリーランスはリスクがあって当然なんて思わないで。みんなと同じ税金払っているのに。」

間違いない。悲鳴をあげている。
しかし、その悲鳴は日本国民の全員があげているものなのではないか。

落ち着いて考えてみると、
フリーランスや子供を抱える親たちばかりが厳しい状況かというとそんなことは無い。
都会に行くと、人がいない。観光地にも人がいない。経済の不況は全ての人に降りかかる。

そう考えると、
全国民を対象に補償するべきでは無いのか。
一時的に生活必需品を減税するとか、(出来るだけ家に居てもらうよう)一部光熱費を負担するとか、、、。
日本の全国民対象として、なんでも出来るのでは?

また、政府が助けに来るのを待ち、声を上げることしかしない人たちにも違和感を覚える。

なぜ、もっと自分で試行錯誤しない?
助けを待っているだけでは根本的には何も変わらない。

公務員時代にもよく感じていた。
なぜ、「いつも国がなんとかしてくれる」と思ってるんだろうと。
なぜ、自分で戦うことに注力しないのだろうと。
苦しいかもしれないが、前に進もう。

……このことは語り出すと長くなりそうなので、また次回にしておく。

結論から言うと、
今戦うべきは日本政府では無いということ。
今戦うべきはコロナなんです!

不安なら、立ち向かう術を自分で考えましょう。
デマにすぐ騙されて踊らされないように。
もっと自分や家族の身を守ることを考えましょう。
自分だけ会社休んだっていいんです。命かかってんだから。

周りの人や環境ばかりに左右されて、他人に生かされる社会を良しとし、
他人が持つ自由を許容できない頭の固い人達なんてクソくらえだ。

国だって、フリーランスだって、親達だって、
みんな初めてのことなんだから、
先のことなんてわかんないんだから、
みんなが必死で考えようよ。
人のせいにしないでよ。国のせいにしないでよ。
ちゃんとした情報掴みに行こうよ。
そんでもって1歩づつでも前に進もうよ!

と、私の心の悲鳴を漏らさせてもらいました。
拙い持論ですが、ご意見等あれば、いただけると嬉しいです。みんなでがんばりましょう!

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