大学2年生前期の履修してる講義をちょうど1回ずつ休んでます。
大学生になり、起立性調節障害の症状も弱くなっているものの、まだまだ朝が辛かったり体調が悪いことは多い。つまり、仕方がなく講義を欠席することも多々あるということ。大学は出席やテストの点数や課題提出など講義それぞれの基準で単位取得をすることができるが、多くの講義で出席は影響してくる。15回講義があるとすれば5回まで休めることが多いが、多く休む分テストの点数を求められる。仕方がなく休むことが多い僕はどうすれば単位を落とさずに大学生活を楽しめるだろうか。1年で得た経験をもとに文章を書くので誰かの参考になればと思う。
(果たして参考になるのか)
1.休むことを恐れない
休むことへの後ろめたさとか、今後も休むことが多いと単位を落とすかもしれないと不安になりがちだが、無理して出席する方が後々大きな負担になりかねない。出席が難しいと感じたときは難しく考えずに早めの欠席連絡を。
2.朝イチ講義はできるだけ履修しない
どうしても学びたい内容であったり、必修の講義は仕方ないが、単位が欲しいとしか考えてない場合は朝イチ授業は履修しないことをオススメする。起立性調節障害にとって朝は厳しいかつ、通信制高校を卒業した場合は朝の早さについていけないことも多い。1年の頃朝イチ授業が多かった私はとても苦しんだ。(こんなんで働けるかーー!って声は聞こえません)
3.欠席連絡は丁寧に
欠席をある程度する我々にとって、教授との信頼関係は必須である。サボっていると思われない立ち回り、それは丁寧な欠席連絡からだと感じている。本当にサボってるやつはいろいろなところから適当なところが見える。だからこそ良い印象を与えやすい。(気がする)
4.教授とのコミュニケーションは大切
3での信頼関係とつながる話だが、本当にコミュニケーションが大切だと実感した出来事がある。仲良くなって30分ぐらい楽しくお話した教授の講義を5回休んだ(そのときに僕の体調とかの話も少し)。テストの点数も頑張ったがそこまでで、これ落としたな……と思ったそのとき、単位がもらえていたのです。よくよく考えたら普通に点数足りてた気がしなくもないけど、仲良くなってよかったと思った瞬間だった。話してる時間はとても楽しかったし、単位のためということは全く意識してなかったけど、こんなこともあるのかと勉強になった出来事だった。
5.休んだ回数は把握
あと何回休めるかを理解することはとても重要。ここで気を付けてほしいのが、あと〇回しか休めないではなく、あと〇回休めると考えること。
6.落としても来年取ればいい
あまり難しく考えすぎないこと!
私にはサポートしていただいた分のお返しをできる力があるかわかりません。 ただ、必死に一生懸命頑張る!とだけは約束します🔥