N○Kアナウンス職 インターンとは
こんにちは、今日はほぼ国営メディアのアナウンス職インターンについて書きたいと思います。
時期、内容、選考への影響の3つについて書いていきます。
まずは、時期についてです。
我らの国営メディアのインターンは年に数回行っています。これは職種関係なく、夏、秋、冬と何回かやっています。
日程の調整がつかなくて、夏参加できない!
そんな君は秋のインターン選考に参加すべき。
次に内容について。
当然職種ごとに内容は異なるので、私が体験したアナウンサー職のインターンについてだ。
大まかに分けると、5分番組の企画提案(グループワーク)とリポート体験(個人)の2つです。
前者の方は、とあるお題が与えられ、それに沿った番組を企画し、提案するプレゼンテーションまで行うというものだ。
内容は、ここ数年変わっていないようだった。
詳しくはここでは明言しないが、需要があればさらに書きたいと思う。
ここで特筆すべきことは、最後に全体に向けプレゼンテーションを行うのだが、さすがアナウンススクールに通っている学生が多いだけあって、おままごとと言うべきか、いやお遊戯会というべきか、筆者にとって企画を提案するとは思えない形式を取るグループが多かったということだ。これはどちらが良いとかはわからないが、特に気持ち悪かった。
次にリポート体験だ。こらは事前に情報が与えられ、それに沿ってスタジオでカメラに取られながらリポートしていくものだ。
これは実際の選考でもあるようになかなか実践的なものだったと思う。詳しい内容については需要があれば書いていく。
最後に、特にこのインターンで印象的だったのは、「常に見られている」ということだ。
部屋に入ったら、そんなに広くない部屋ではあったが、周りに大人がびっしりと立っていた。気にしないでねと人事部から言われたが、あれは確実に評価していた。
最後の最後に、本選考への影響についてだが、当然これだけ見られているということは、模擬面談たるものが内々で進められているのだ。
これは連絡が来た学生しかしらないはずだ。
こっそりと進められている。
だが、気を落とさず、本選考は本選考なのだからチャレンジすべきだろう。
以上で国営メディアのアナウンス職インターンについてとする。
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