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ユーチューブの再生回数は、選挙の票になるのか。

どうも、選挙の当落予想が全く当たらないせふぇむでありますm(_ _)m今回は選挙の投票行動について、着眼点のご参考になれば幸いですm(_ _)m

私が数年ウォッチしているN党(旧NHKから国民を守る党)は
参院選2019で晴れて国政政党に成り上がるも、その後は、けっこう早い段階で
マツコ・デラックスさんを攻撃して、選挙と自身の犯罪意外ではメディアに出なくなったり
元共産党の国会議員秘書(現・参政党の篠原常一郎さん)を「白髪のおじいちゃん」呼ばわりして
刑事告発をされて後に、起訴、執行猶予付き有罪判決になったりしていて

要するに、選挙や支持率の不調が続いていたのですが
最近、暴露系ユーチューバーのガーシーさんとお近づきをした事で
N党・立花党首のユーチューブチャンネルの登録者数がグッと5千人以上増えて
再生回数も全体的に上昇が続いております。

ユーチューブで登録者数や再生回数が増えると、選挙の票は増えるのでしょうか?

ムダに数式にすると、

ユーチューブの再生回数=選挙の得票数
になるのか。

選挙の当落が全く当たらない私は、
ユーチューブと投票行動はイコールではないと考えております。

N党の経緯を振り返ると、
参院選2019でN党に投票をしたほとんどの人は、投票【前】に1度は立花ユーチューブを見た事があると思います。

ただし、立花ユーチューブが、動画が相次いで再生回数50万回オーバーの
バズり動画を連発していたのは、国政政党になった【後】からです。
その後、多くのN党支持者が離れて

いま、人気暴露系ユーチューバーのガーシーさんに絡むことで
SNSでの人気や支持率が上昇しているのは事実です。

ちょうど同時期に、
N党が市議会議員選挙で2年ぶりの当選をした吉報も重なり
また、これも同時期に石川県参院選補欠選挙でも共産党の半分程度の投票数を取ったことも重なりました。
いま、N党は2年ぶりの狂喜乱舞フィーバータイムが発動中かと思われます。

成功体験が相次いだことで
SNSでの宣言や炎上商法は、効果が高いという見方が強まっていると思います。

参院選2019の時は、
政治活動にSNSやユーチューブを使うのは、物珍しい時代でした。
ですが今は、2022年です。
SNSの人気者であるガーシーさんと絡んでいることで、SNSでの注目度が高まっているのは事実だと思います。
ただし、SNSで獲得した数字は、得票数になりのでしょうか?

ネームバリューがあることや、宣伝媒体を持っていることは
プラスの影響力にはなるとは思います。ですがそれが、議席獲得や
国政選挙で2%以上の得票率になるのかというと、私はどうなのかなと思います。

参院選2022に注目ですm(_ _)m


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