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noteへの記録。SNSのように気楽に、ブログのように残したい。

#note始めました #自己紹介 #noteを始めた理由 #コメント歓迎

wordpressでのブログは10年以上前から運営しています。いつも書くか迷ってしまうのがグルメ・観光・温泉などのちょっとした旅記録。それほど気合入れてかくほどでもなく、長文で推したいほどの熱もなく、でも自分の記録として残したいというネタです。

そういうネタは2008年から個人Facebookに書いていたけど、べつに友達限定じゃなくても誰に見られてもいいわけです。だからInstagramやTwitterに書いてみるも何だかしっくりこない。

......というわけのわからない、モヤモヤした気持ちで時間がすぎる、ネタは増える増える。どんどん記憶がなくなっていく-。

noteという存在

話が逸れますが、noteというもの。
サービス開始後すぐにアカウントを作ったが(利用者が少なすぎてすぐにスキをたくさんもらえた頃)、【クリエイター向け】という押しが強く、現在ほど機能もなくすぐに退会してしまった。その後も3回ほど登録/退会を繰り返し、もはや流行りだしてからのnoteの中が息苦しかったし、どうしても好きになれなかったのは読む側としてのデザイン(PC版)で、読みづらさが私の中で目立ってしまうのだ。
どんどんnoteが奇妙な存在になっていくーーー著名人や好きなブロガーがnoteに日記を書くようになった。彼らが作り上げたブログ内に書いてほしいのに、(無料ならまだしも)本音を語るような所感をnoteに書き始めたのだ。私としてはビジュアルが読みづらいnoteにツラツラと「思い」を書かれて読む気がなくなってしまった。

書く場所の空白時間と、見つけたMedium・Substack

Mediumとnoteは当時よく比較されたが、似て非なる感じ。英語サービスでもいいが、毎年のように仕様変更があるのでサービス継続が難しいのではないかという不安、日本語タグを読み取れていないなど問題がある。特に今年になって私が
Substackはいわゆるメルマガサービスだが、ブログとしても綺麗にカテゴリ分けして残せるので気に入っていたのだがー、アプリがない。スマホからの投稿操作が超面倒くさい。あくまで「レター」を書く場所なんだなぁと実感。
この2サービスを通して書きやすさを感じたのはメモ的なブログとして使いやすいことだった。

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先述したように、熱く語ったりしっかりまとめるわけでもないミニ旅記録をわざわざWordpressに綴るというのはちょっと面倒くさい。SNSのようにサクッと写真+感想を残したいだけなのだ。
私がInstagramやTwitterでの記録投稿に釈然としない理由は、文章+写真ギャラリーにその紹介をまとめなければいけないから。

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ブログのようにできるだけ並べて説明しながら進みたいのだ。

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SNSよりも詳細に、ブログよりシンプルに。

誰に見られてもいい・むしろ紹介したいことを
写真を並べながら
気軽な感覚で
スマホから手軽に書ける場所

それがnoteでした。

離れてる間にnoteは誰もが気軽に書くスペースになっていた。私には自分で制作を楽しむブログという場所があるので、noteで気軽な記録がまとまればブログ記事にするかもしれない。長い文章を書く人もいるけど、私にとってはスマホから手軽に読み終えてしまう手軽な読み物としてまとまっていけばいい。
あまり考えずに書ける、とりあえずアウトプットする場所として使おうと思います。

ーーー何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。
創作活動でもっとも大事なこと。それは「創作を楽しみ続ける」「ずっと発表し続ける」こと。この2つを、頭のかたすみに置いておいてください。
最優先されるのは「作ることを楽しみ続けること」と「ずっと発表し続けること」です。ーーーもっとも大事なことより

北陸信越 tabitabi

主にグルメと観光地について書く予定です。
紹介範囲は長野県、新潟県、たまに富山・石川。私の生活の中で仕事・趣味・人間関係はこのエリアに詰まってます。

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noteに慣れてきたら他のマガジンも作るかもしれません。
宿経営、ローカルデザインなどアウトプットして伝えたいことはいろいろある。

まずは身近なところから。
#tabitabi北信越 #よろしくお願いします #note初心者 #旅日記




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