パフォーマンスを上げたいなら休み方も大事!
こんにちは!
キャリコンサルタントの千葉紘子です。
みなさんは「ちゃんと」休んでますか?
一口にいっても「休む」には2つあります。
1:長時間の休み
2:短時間の休み
1:長時間の休み
これは、半日とか1日、あるいは1週間とかという単位で、何もしない休み。
何もしないと言っても、いろいろあって、本当にぐうたらすることもあれば、好きな本を読んだり、好きな事したり、頭をフル回転しなくていいことしたり、いろいろです。
2:短時間の休み
これは、例えば1時間に1回10分休憩とか、ポモドーロタイマーで25分作業したら5分休み、みたいな、そういった休み。
こういう短時間の休みは、気分転換になることしたり、ぼーっとしたり、軽く身体を動かしてみたり、ちょっとした時間でできることいろいろできます。
最近特に大事!!と思うのが、
長時間でも短時間でも、「画面から離れて休む」ということ
多くの方が仕事や作業はPCやスマホ、タブレットを使って、常にデジタル漬けの状態。
そんな状態で、休み時間もさらにYoutube見たりニュースサイト見たりしていると、本当の意味では休息にはならないんです。
とはいえ、私も休憩時間にお気に入り登録している動画を見たりすることもあります。でも、時間は必ず決めて、ダラダラ見はしません(しないようにしました。。。)
なので、今は休憩時間はモニターを離れて、外の景色を見たり、すこしだけ外に出てみたり、本読んだり、軽くストレッチしたりと、とにかくデジタルデトックスを意識しています。
その結果
休憩明けの作業の集中力も増し、サクサク作業が進むように!
デジタルデトックスしている時は基本的に情報のインプットがないか、あっても緩やかなので、脳もしっかり休めるんですね。
休みをこまめに取ることは大事
休みの質はもっと大事。
せっかく同じ時間を使うなら、より効率よく生産性が上がるように、休みの質を高めたいですもんね。
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