映画「嘘喰い」感想
嘘喰いを見たんだ。嘘喰いを。
嘘喰いは美しかった。
本当に横浜流星が守ってくれた甲斐があって、負け知らずの天才ギャンブラー斑目貘は生きて動いて喋ってた!予告から感じていたけど生きる斑目貘は彼以外には務まらないし、本当によかった。
ストーリーや過激さをだいぶ大衆化して軽くされていて、漫画で感じたような「超人感」やこの人はどうなってしまうんだ…?!というハラハラ感はもっと欲しいような気がした。多分、屋形越えに挑むに至っての説明である「弱冠15歳にして…」っていう部分がなかったから