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「タスクの可視化と共有で指示を改善する」の経過報告2
「タスクの可視化と共有で指示を改善する」の経過報告から、さらに3ヶ月以上が経過したので2回目の経過報告をする。
今までとの大きな違いは、本人が小学2年生に進級していることだ。かつ1学期が終わっているので、2年生の生活にもすっかり慣れているといって差し支えないだろう。
タスクリストに連なるタスクは一部入れ替えがあったほか、そもそも数が増えており、1枚のホワイトボードには収まらなくなった。
2年
「タスクの可視化と共有で指示を改善する」の経過報告
「タスクの可視化と共有で指示を改善する」の経過報告をする。
下の子(小1)のタスクリストを可視化するようにしてから、早3ヶ月以上が経過したが、さて、日々の状況はどうなっているのかというと。
● 今でも飽きずに、やることを済ませるたびに、自分でマグネットを移動させている。
● 寝る時間が近くなって急いでいる時は、親が内容を確認しつつ移動させることもある。
● 僕は娘に何を済ませたか訊く際に
人が子を産んで育て,メダカがたまごを産むのは,何のため?
上の子(小5)が持ち帰った理科のテストに、こんな設問があった。
人が子を産んで育て,メダカがたまごを産むのは,何のためですか。
娘の書いた答えは「メダカは、もともと育てなくても、もともとあった本能で生きていけるけれど、人間は、周りの人たちに教えてもらったり、なにかを見たり聞いたりしないとできない(育っていけない、いきていけない)から。」だが、これがバツだという。
赤で書かされていた正しい答え