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ドラクエウォーク、新イベントと今のプレイスタイル。今後のスマホゲームの展開とは

おはようございます。

#意識低い系社長  です。

今回はドラクエウォークの現在開催中の新イベントについてお話したいと思います。

現在開催中のイベントは『砂漠といにしえの神殿』です。

1.ドラクエウォークの現状

公式による発表によりますと、「歩きスマホ」をはじめとした、「ながらスマホ」に対して大きく注意喚起をしています。自動的に敵との戦闘や回復スポットでの回復をしてくれる「Walkモード」という機能を使うよう、推奨しています。が、ドラクエというRPGゲームの性質上、強敵とのバトルやボス戦のような、「オートモード」では全滅してしまうような難易度の場合、「Walkモード」のままにしておくことは不可能だと思います。

さらに2020年のコロナウイルス感染拡大を受けて、人が集まるのを防ぐため、特定の場所に集まり、複数人で倒すことを目的とする、いわゆるレイドバトルである「メガモンスター」を、遠くからでも見えれば参加可能とするような調整をしました。これに関しても現状、こうする他ないと思いますし、このままでいいと思います。

2.新イベントについて

新イベントはドラクエシリーズでも定番の砂漠ステージとなり、シリーズ初登場となるモンスターもいます。ただやはり、散歩しながらプレイするにはたまにスマホを開いて立ち止まる必要があり、快適なイベントとは言い難いところではあります。

3.現状のプレイスタイル

基本的にわたしのようなライト勢(↔ガチ勢)は目的地を選択し、「Walkモード」にした状態で目的地まで歩き、スマホを開いてクエストをクリアする、というルーチンを繰り返すことになります。

ガチ勢の方たちはもうすでに上級職Lv60(上限)が当然のようですので、わたしのようなライト勢にはついていけないコンテンツも多いです。(わたしは上級職平均Lv50ぐらいです。)

4.なぜ続けられるのか

たまに友人に問われることがあります。

「よく飽きないね?」と。

確かにこういったスマホゲームは複数ありますし、現在「魔界戦記ディスガイアRPG」というスマホゲームと2種類のスマホゲームをプレイしています。はっきり言って時間潰し以外の何物でもないのですが、ただ、日々微々たるものですが、成長している感とレアドロップが出た時などのプチ喜び、を感じていたいのかな、と思います。

どちらも高難易度コンテンツには手が出せないライト勢ですが、それはそれでいいや、とのんびりプレイしております。(効率を考えだしたら、ゲームを楽しむのではなく、義務感を感じてしまうため)

5.最後に

スマホゲームは「放置したまま、プレイができる。」というのが最近のトレンドであり、そうでなければ売れないという状態になりつつあります。

つまり、ユーザーの大半はゲームをプレイしている没入感ではなく、放置した結果を見るのに達成感や喜びを得る、状態(わたしはこれを釣りゲームと呼んでいます。)に変化してきているのかな、と思います。

つまり、就農経験のような感覚をゲームに投影しているんじゃないかなと考えています。今後のスマホゲームは、遠隔でロボットを操作したり指示をして水やりや肥料まきをして、あとは収穫まで放置する、バーチャル農家の誕生に派生したりしたら面白そうだな、と思いました。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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