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Amazon1Q決算。過去最高益。サイッキョ


#KENMAYA です。

わたしの推しのAmazonの決算が出ました。
いやぁ、予想していたとはいえ、すごい数字です。

第1・四半期の純売上高は1085億2000万ドルと、754億5000万ドルから拡大。リフィニティブのアナリスト予想である1044億7000万ドルを上回った。
利益は81億ドルと前年同期の3倍以上に増加した。
クラウドサービス「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」の売上高は32%増の135億ドルで、市場予想の132億ドルを上回った。


利益3倍ってあなた…。
巣ごもり特需とはいえ、拠点も多く、配送コストもかかるAmazonですから、維持費もバカにならないと思うのですが、これだけ利益が出ているのは素直に素晴らしいとしか言えません。

もちろんコロナ収束の目途が立てば、
消費者心理は旅行や実店舗での買い物への需要変化もあるでしょうが、
これだけネット通販がライフスタイルの中心的存在となった今、
ネットで安く入手できるモノは、ネットで買う。
というのが今後もスタンダード化していくでしょう。


Amazonは2Q四半期もかなり強気の見通しを立てています。
プライム会員の増大に加え、サービスの多様化に対応するため、
動画配信サービス「プライムビデオ」にも大規模に資本を投下し、
強化していくようです。

またGoogleやFacebookには遅れを取っているものの、
AWSを通じた広告も大幅に成長しており、
広告事業などの売上高は77%増の69億ドルとなっています。


わたしがなぜAmazonを推すか。
コングロマリット化の進むGAFAMですが、
その中でもAmazonは、最もわたしたちの目に見える形で、進化できる企業だからです。

物流を司る企業において、どうしても人的コストがかかる部分、
「個人宅への配送業務」があります。
これはインフラであり、エッセンシャルワーカーでもあります。
Amazonが今試験的に行っている、自動運転やドローンによる無人配達、
発送業務のAI、ロボティクス化がさらに進めば、
物流インフラ自体に革命を起こす可能性を大いに秘めています。

Amazonの強力なライバル、アリババグループは中国当局からの圧力や、国内の政情不安を鑑みてか、株価は下落トレンドのままです。
ここで一気にAmazonが東南アジア圏を席巻することに期待しています。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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