口癖は「暇なんで。」
#KENMAYA です。
突然ですが、皆さん口癖ってありますか?
身近に「忙しい」が口癖の人は結構多い感じがします。実際に電話やメールの対応に追われて忙しい人も多いと思いますし、一日を分秒刻みでガチガチにスケジュールで固めている人も中にはいるかもしれません。
わたしは「暇なんで。」が口癖です。
「色々やってるんだから忙しいでしょ?」とか「たまには休めば?」とか暖かい(?)言葉を頂くこともあるのですが、いや、実際暇なんですよ。暇がなければ、こうしてnoteを書くこともYouTubeに関わることも、色々な方と出会い、新しいことに挑戦もできません。
目の前の仕事で手一杯だったら、妄想を具体化するには時間がかかりますし、挑戦のハードルは果てしなく高くなってしまいます。ですから、常に暇を持て余し、必要があれば動く。程度でいいんです。
お金を稼ぐために働くことは大事です。ですが、それで暇を作れないとなると大問題です。暇は決して時間を無駄にすることではなく、暇の中から想像力が生まれ、そして動くための動機になります。それはゲームをしながらでも、YouTubeを見ながらでも、Twitterを眺めながらでも、ふと思いついたアイデアを形にするために必要な時間なのです。
わたしは基本的に仕事は遊びと同じという考えです。遊び心や工夫のない仕事は面白くありませんし熱意も入りません。遊びも真剣に時間対効率を考えて創意工夫しながら本気で遊びます。
だからこそ暇を持て余した状態が一番創意工夫や意欲が湧くんです。学生の間は暇を持て余し、無駄に過ごしてしまったなぁ…と思うことはありましたが、今思えばその無駄だと思っていた時間が今のわたしを形作っているわけで、全ては今ある自分のための貴重な時間だったと解釈しています。
コロナ禍での学生さんたちは思うような学校生活が遅れず、貴重な青春を無駄にしていると感じている方も多いかもしれません。しかし、それは決して無駄にはなりません。大人の詭弁だと思われるかもしれませんが、今という時間を何に使うかはあなた次第なんです。
何かを形にしたいのであれば、まずはチラシの裏にでも落書きをしてみるのもいいでしょうし、手っ取り早くお金を稼ぎたいのであれば、自分のスキルをネットで売りに出してみるのもいいでしょう。何も無駄なことなんてありません。大人になってから突然大きな挫折を味わうより、何事もチャレンジして若い内にたくさん失敗を繰り返せばいいんです。
大人になってからの挑戦には、どうしても元手のかかる大きな仕事になることがたくさんあります。今の時代、大人も試されています。生き残れるか、適応できるのか、何より次の仕事や次の世代に繋げるかどうか。
暇であることは次の仕事を受けるため、暇であり続けなければなりません。それをお忘れなきよう。
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