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【磨き女子】Denix 5306 古式銃レプリカ 光沢磨き│Denix 5306 Mirror Polishing
#KENMAYA です。
今回も、古式銃です!
スペイン製デニックス社による、
『Denix5306 フリントロック式古式銃のレプリカを光沢磨き』
してみました!
是非ご覧ください✨
古式銃も今回で3本目。
どんどん銃身が増えて重くなって大変です😩
それでは今回も写真たっぷりでお届けします。
1.購入時の状態
黒光りしたモデルです。
金メッキの上から黒の塗装でクールなアンティーク感がとても良いです。
全長は約31cm、総重量も1キロ超えです。
バレルが三角に3本並んでいるので、
安定感もあり、バランスが取れたモデルガンです。
グリップの先端にはワシの彫刻が施されており、
他にも作り込まれた彫刻が細かいパーツにもしっかりと施されています。
そのままでも十分かっこいい逸品ですが、
どこまでイメチェンできるか楽しみです。
2.下磨き
今回は塗装を剥ぐのと同時に、
素地が結構深い傷も多いので、粗めの研磨剤からスタートします。
硬めの砲弾型フェルトバフがオススメです。
力を込めずに低速でじっくり磨くようなイメージです。
傷取り研磨は一箇所に力を込めるのではなく、全体的に慣らす、といったイメージで研磨します。
ここで焦って変な力を込めたり、研磨ムラを作ってしまうと後が大変になります。
3.中磨き
毎度おなじみの中磨きの研磨剤ですが、
下磨きでできた、研磨傷や小さな傷などをリカバーすることができます。
中磨きは軽視されがちなのですが、実際は非常に大事な工程です。
これを挟むことで仕上げの光り方が大きく変わります。
これも下磨き同様、ゆっくり丁寧にバフがけしていきます。
4.仕上げ磨き
今回は固形での仕上げはせずに、
液状のみで仕上げてみました。
仕上げのコツはとにかく柔らかいバフで、ルーターの回転速度は高速にし、表面を撫でるように研磨することです。
みるみる光り出すので、仕上がり具合を見ながら、
適時研磨剤を追加しつつ磨きましょう。
5.完成
今回すみません。
途中経過の写真を撮り忘れてしまいました。
バレルがほぼ鏡面になりました。
彫刻も細部まで丁寧に磨いたので、元の黒塗装が残りつつ、
深みのあるゴールド光沢になりました。
ちょっとピンボケしていますが、
ワシの彫刻もこのとおり。
ギラギラしております。
完成品は後日メルカリにて出品予定です。
世界にひとつだけの光沢仕上げ品、
気になる方は動画の概要欄よりチェックして頂けると嬉しいです!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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