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アクセサリー制作に行くべきか、磨きに特化すべきか。これからの戦略について。


#KENMAYA です。

実は今すこし悩んでいます。
悩み、2つ、3つ聞いてもらってもいいですか?


わたしの本職は、金属をメインにした研磨職人です。
(厳密には違いますが…)
多角的には色々なことに手を出していますが、
基本的には『仕入れ→磨き→出品』というフローが主たる仕事です。

出品に関して言えば、
現状「売れる」よりも「展示している」といった感覚で、
研磨剤が売れることを優先してマーケティング戦略を練っています。

ですが、今後磨いたモノをいかに売るか、ということも、
視野に入れて考えています。


さて、いざ「磨いたモノを売る」という段になったときに、
もちろんそのままで売れることに越したことはありませんが、
それだけでコンテンツとして顧客ニーズに応えられているのか。
少し疑問であるのと同時に、もう少し付加価値を高める必要性を感じています。

そこで、ひとつの案として、
アクセサリー、グッズ制作まで幅を広げるか。
それか、アクセサリー制作などを手掛ける方と協業という形で、
新しいビジネスモデルを構築するか、で悩んでいます。
これが1つ目の悩み。


次に、
大量生産を前提としたグッズ制作には独自のルートがあり、
例えばアルミ板を名刺サイズにしたようなプレート。
それに手鏡のような鏡面加工処理を施す。
またはそのアルミ板にアルマイトという表面処理を行って、
様々な色調や風合いを出し金属色見本のようなグッズを制作する。
というような様々なパターンが頭に浮かんではいます。

そもそも協力して頂ける会社があるのかすら不明(笑)

こういったものに需要があるのか、売れるのか、
といった疑問はなきにしもあらずなのですが、
ある程度金属表面処理の業界に携わってきた身からすると、
一般的な金属表面処理自体の認知度の低さを慮ると、
割りとウケるのかな?
なんて思ったりしています。

とりあえず10セットぐらい作って様子見をしてみるか、
それとも既存の金属表面処理業界とは距離を置いて、
独自性で動くか、これが2つ目の悩みです。


3つ目の悩みは、
現状、集客数は初期に比べて格段に伸びているものの、
売上ペースは鈍化しています。

これはわたしたち自身の新しいコンテンツ不足、
人を惹きつける能力不足でもありますが、
YouTube自体が過当競争化しているのもあり、
驚くほどに再生回数が稼げません。

撮影にかかる労力やコストを考えると、
果たしてわたしたちの努力は正しい方向を向いているのか。
ついつい悩んでしまいます。
(悩んでる暇があったら行動すべきなのは十分理解しているつもりです。)


カッコつけて虚勢を張るより、本当の自分を知ってほしいので、
あえて包み隠さず現状をお話しました。

アドバイス頂ける方、一緒に何かやってくれるような方、
是非コメントなり、TwitterのDMなどにご連絡ください。
お待ちしております。

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22.きめつ表裏コイン磨き動画(サムネ2)


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